FLiRT(フラート) | 猫とSFと未来の世界

猫とSFと未来の世界

好きなもののおはなし。猫、SF.都市伝説、映画、ドラマ、マンガ、アニメの感想、植物、などについて語ります。

世知辛い世の中ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

浮かれ浮き世の憂さ晴らし

ゆっくりのんびり綴ります。

よろしければお付き合いください。

 

 

サバちゃんうしろ~

 

新型コロナウイルスの新たな変異株の通称がFLiRT(フラート)

っていうらしいです。英単語としての意味は、

欧米における恋愛の概念で、「友達以上恋人未満の関係を楽しむ」

「恋の戯れ」とのこと。

初めて見たときには、ふと映画のタイトルと同じだなと思いました。

ハル・ハートリー監督「FLIRT/フラート」(95年アメリカドイツ日本)

ニューヨーク、ベルリン、東京を舞台にした、三つの同じ状況が登場人物に

よって異なった展開をむかえる、実験的な作品。

スタイリッシュでおしゃれな映画です。

東京のパートには永瀬正敏さんが出てます。

私は、マーティン・ドノヴァンが好きです。有名な作品にも出演してますが、

「TENETテネット」(2020年|アメリカ)が一番知られているかな。

かっこいいです。

 

 

ではまた。