思い出の地バンクーバーへ着いた日。
とりあえず、ちょうどお昼時間のフライトだったため、
歩き回る前にと、手っ取り早くホテル隣にあったTim Hortonsへ。
TimHortonsにもあったプーティン!娘が気に入ってました
私は、せっかくのカナダだからと、メープルのドーナツを食べましたが、めちゃくちゃ甘かった
バンフでガイドしてくれた方が、最初は、煎れるの失敗したのかと思ったというめちゃくちゃうっっすいコーヒーと絶賛(笑)していたコーヒーと共にじゃないと食べ切れないくらい甘々でした
でも、ローカルフードを食すのは楽しい
小腹を満たしてからの街散策。
しかし、ドーナツだけじゃあ、あっという間に燃料切れ
Mama needs some wine
なかなかイケてるお土産物屋さんの前で、
思わず買おうかと真剣に悩みましたが、イヤ!今の私に必要なのはTシャツではない!!と思い止まり、
レストランへと急ぎました
ということで、バンクーバーでのディナー
サーモン、サーモンとうるさい息子のため、私はスモークサーモンとキャンディサーモン(?)のプレート&すっかり気に入ったカナディアンビール
基本、断然ビール<ワインな私なのですが、カナダのビール気に入りました
ここ、蒸気時計の真向かいのお店で、観光に適しているだけでなく、店内の雰囲気もよく、お料理もどれも美味しかったです
クウォーター毎になる蒸気時計の音を聞きながらのディナータイムは、子供たちにも好評
旅行中、自分たちが食べたいもの飲みたいものは、自分で注文すべしと出発前から言っておりまして。
もちろん、メニューが読めない二人の為に、どんなものがあるかは説明しましたが、実際の注文は、例え1回で聞き取ってもらえずとも、店員さんに伝わるまで自分で注文にトライするを貫きました。
旅の初めの頃は、小さな声でオドオドしていて、聞き取ってもらえず、余計にパニクるということもありましたが、毎日のことだし、大体キッズメニューはパスタを選択するし、ジュースもオレンジかアップルが定番なので、随分慣れてきたようでした。
飛行機の中でも、ジュースは聞かれて答えるしね!
そんな訳で、息子もなかなかスムーズに注文。
そして、お料理が運ばれてきたら、Thank you!も忘れないのが息子の良いところ
ここの店員さんにも、もちろんThank you!を言った息子。
very politeと褒められました
何と言われたか意味は分からなくとも、店員さんの温かな眼差しと笑顔で良い意味なんだなということは分かり、えへへ
大好きなスモークサーモンと美味しいパスタ、その上、褒められたとあって終始上機嫌の息子でした
口の周りベッタベタにしながら、(服やテーブル周りも・・・汗)
デザートを頬張る息子♪
娘もお昼が軽すぎたせいか、大人サイズのパスタをペロっと平らげました
デザートを前にしてテンション上がり、謎のポーズを繰り出す父と娘w
私?私は、デザート代わりにアイリッシュコーヒー ホイップもりもり過ぎ