🌸ありがとうございました🌸
— 【公式】金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」 (@futeki_tbs) 2024年3月29日
「不適切にもほどがある!」
最終回ご視聴頂きありがとうございましたー🙌💓
約2ヶ月半たのしんで貰えたかな?☺️
最後は...❣️
最終回のミュージカルメンバー🎤🎶
全員で記念撮影📸
次はいつの時代に🕳️?👀
またみんなと出会える日まで〜👋#みなさん本当に本当に… pic.twitter.com/Oz05rOSDJI
👆そもそも、最近、地上波放送のテレビドラマで、
「面白そう」
「これ、絶対観たい」
って食指をそそられる作品が滅多にないから、番組改編時に新作ドラマの情報調べることさえしてない今日この頃なんだけど、そうした意味でも、このドラマは貴重でしたね
最終回まで、期待に違わず、面白かった
観ていて、思わず吹き出す場面と、泣ける場面が入り混じって、感情が忙しかったなO(><;)(;><)O
物語の冒頭の方は、やたら
「コンプライアンス」
やら
「ハラスメント」
「モラルハザード」
的に、今の令和という
「不適切表現ハラスメント」
で雁字搦めになっているような時代へのアンチテーゼの意味が込められているのかなと思って観ていましたが・・・。
それだけではなく、昭和という時代の
「場が盛り上がれば、多少横暴な振る舞いやら言動も許される」
的な、力関係で物事の善し悪しが決まる理不尽さ・・・みたいなのもしっかりと描かれていて、バランスの取れた作りになっていたんじゃないかなと、私は感じました
つまり、
「昔はよかった」
的に、昭和を上げて、令和を堕とす・・・ていうんじゃなく、その時代、時代で人の価値観は変わるけど、人間の根底は変わらないよ、的な芯がしっかり通っているというか
物語として取り扱っている内容が、ちょっとデリケートなだけに、批評家・・・と言いますか、文筆家の方の中には、小難しい論理を振りかざしてこの作品を批判的に語っている方もおられるようなのですが・・・。
申し訳ないんだけど、私から言わせてもらえれば、
ちゃんちゃらおかしい
ですね🤣🤣🤣🤣🤣🤣
クドカン(宮藤官九郎)という稀代のストーリーテラーの作家性をわかっていないというか・・・。
てか、批判されている方は、彼の他の作品をきちんと観たことあるのかしら🤔
これは、あくまでもコメディで、ファンタジーなの
だから、突然わけも分からず、ミュージカルシーンが入ってきたりするの
わかる人にしかわからないような小ネタ挟んでくるの
あぶりしめ鯖200個なの
顔はやめときな!やるならボディにしななのwww
洒落なの
だから、マジレスしてんじゃねーつの🙄
まあ、世の中、考察ブームですからね。
物語を自分なりに好きに考察して、独自の解釈垂れ流すのは自由だけどさ。
「壮大な冗談にマジレスして、センスねーな🙅」
って、個人的には思うだけかな、あたしゃ😒
それはさておき、最終回、未来(過去)への明確な答え合わせは描かず、視聴者に委ねる・・・的に持っていきましたね
それは、このドラマの雰囲気からして、正解かな、と思いました😊
「最終回が何も決まってないなんて、最高じゃねぇか」
すべては、市郎さん(阿部サダヲ)の、このセリフに尽きるかな、って感じですかね物語も、人の人生も