麻美(中村栄美子)は「今にあなたも男に幻滅する」と繭(桜井幸子)に告げて転校した。そんな中、直子(持田真樹)は「食事に付き合えばビデオテープを返す」と藤村(京本政樹)から言われ、それに応じるが、返されたテープはダビングしたものだった。一方、隆夫(真田広之)と映画を見に行くことになった繭は…。
👆性格の悪い(笑)婚約者父娘(渡辺典子&小坂一也)がいなくなり、急激に繭(桜井幸子)を恋愛対象として意識するようになった羽村センセ(真田広之)🤭
結構単純で、わかりやすい性格ね
( ̄∀ ̄)
センセとの映画デートをかけて持久走1位を目指し、序盤から飛ばす繭をわかりやすく応援する(一応無言だけど、ハラハラ見守っているのが丸分かりwww)羽村センセ📣
よく新庄先生(赤井英和)にバレなかったもんだ😏
と、そんな感じで、羽村センセ&繭の純愛は順調に進んでいてめでたしめでたし・・・・と、
んなわきゃねぇだろう
てか、そもそも、32歳と17歳では、たとえそれが純愛であろうと、不純異性交遊になってしまいますから❎🙅
なので、約30年前の作品でなければ、今回ついに二人が一線を超えてしまった展開は、さすがにアウトじゃなかろうか
羽村センセも、ギリギリまで教師としての理性を保とうと努力はしていたようだけど、やはり湧き上がる彼女への愛情には勝てなかったようで・・・。
まあ、ドラマだし、ヒロユキは実年齢よりも若く(幼く?)見えるから、そんな二人の恋愛模様も美しく思えるけど、これがもし、そこらの一般の32歳と17歳なら、やっぱりちょっと気持ち悪さを感じてしまうかもね🤔
とはいえ、そこは当時の制作スタッフも気を遣ったのか、羽村センセと繭の直接的な💏描写は一切ありません。
手を握る位のことはあるけど、キスはもちろん(手にキスはあり😗)、抱擁も今のところ無し👐
なのに、絶妙にエロさも感じさせる演出になっているのは上手いなと思いました
そうした夜の描写とは異なり、朝や昼間の描写は、微笑ましく可愛らしい
北鎌倉(足利将軍様~)の海岸でのじゃれ合いとか、旅館に一泊後の翌朝の駅でのダブルあくび\(~o~)/とか、全然生々しさがなくて、初々しさすら感じられたほどでした
そこはやはり、主演のお二人の美しさと可愛らしさ故なのでしょうね~
そんな幸せ絶頂な二人という感じですが、繭の父親(峰岸徹)の魔の手がそこまで迫っておりますよ
繭もさ、何で父親に
「先生と一緒にいる。」
とか言っちゃうかな
そこは噓でも
「友達の家に泊まる。」
と言う所でしょう🙁
というわけで、繭パパが学校に乗り込んできたようですが、大丈夫ですかね←絶対大丈夫じゃないよね
ということで、次回までドキドキです(O_O)
ところで、今回、羽村センセのお兄ちゃん(三浦浩一)が初登場しましたね←初登場にして出番終了か(笑)
新潟弁での田舎出身らしい素朴なやり取りは新鮮でしたが、兄弟喧嘩、激しすぎね
兄ちゃんは弟を殴る蹴るだし、それにブチ切れた弟の反撃も激しくて、兄ちゃん思いっきり戸棚に頭打ち付けるし、テーブルひっくり返すし、で
近所迷惑だよ、あんたたち←そこ(笑)
とはいえ、兄ちゃんの帰り際には、何事もなかったように、サラリと仲直りヾ(^。^*))((^O^)v
何だかんだと仲良しなの、ちょっと癒されたさ🤗
でも、この家族思いの兄ちゃんの心配をよそに、これから羽村センセは、どんどん泥沼にハマっていくんだろうな~
先が思いやられる・・・😟