【台湾】台北に行かずとも巡り合えた秘宝 | 予約の取れないスピリチュアルカウンセラーSAE。

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前回主人に連れて行かれて、
正直…つまらなかった台南市美術館。笑い泣き
 
が、大事だったのはそこではなくて!
 
 
そこで見た告知だったのね。ニヒヒニヒヒ
 
 
なんと
 
 
台北市の故宮博物館の所蔵宝物
12月16日~3月10日まで
 
台南でみられる!!滝汗滝汗滝汗
逆を言えば今台北に行っても
これは見ることが出来ないということです!
 
 
 
台南市美術館は
新しい2号館の方で展示会されています。
 
 
平日の金曜日に行ったのですが・・・。
かなり自由なペースで拝見できるほど
空いてました。
一方通行でもなくて、何回もウロウロ戻ってこられるので、
SAEは3回くらい回ったわ。笑い泣き
 
 
「右旋法螺」清代1787年
 
こちらは台湾に事件の鎮圧に向かった
高官に渡されたもので、チベットの仏具で
インドの聖なる貝殻です。
 
この右巻きの白い法螺貝は大変珍しく、
「風を整える真珠」と呼ばれていたそうです。ウインク
 
 
「花籠」清代17世紀
 
こちらは一見梅干し?…と思いますよね。笑い泣き
 

 
 
なんとクルミの芯を繰り出し、
たった3センチ四方の中に
椿やモクレン、アジサイや菊などの
花籠が彫刻されています。絶望絶望
 
 
 
「背中をかく阿羅漢」清代18世紀
 
彫刻は素晴らしく緻密で
技術も高く素晴らしいものです。
 
 
「紫花鳥の蓋箱」清朝の同治(1862~1873年)
 
清朝の素晴らしい陶器の作品で、
何と西太后が専用でお使いだったと言われています。絶望
 
 
 
この陶磁の急須には12羽のカササギが描かれています。
12は12時間を表し、いつでも良い知らせを届ける

縁起のよい急須としてつくられたそうです。

 

その当時の天皇の趣味や嗜好がわかるそうです。(1723~)

 

 

「黄玉髄三連章」清朝中期(1736~1820年)
 
清の宮廷の翡翠彫刻の特色がよく表れている作品です。
最高級の翡翠を使って作られています。
 
 
 
こちらも翡翠の作品なのです。
 
翡翠はその化学組成によってさまざまな色を出します。
こちらの作品は自然にある白と黒の部分を上手く使って、
狩人とクマを彫刻した作品です。
 
1644~の作品で6センチしかありません!ガーンガーン
 
 
 
 
こちらも大変有名な「玉鴨」
宋から元の作品です(960~)
 
翡翠の作品ですが、茶色に変色したトパーズも使用されています。
北宋時代より、鴨や鴈をモチーフにした作品が
多くなったそう。
 
 
そしてお目当ての作品です!
 
 
「翡玉白菜」清代 (1644~1911年)
 
皆様お馴染みです。
SAEは両親から「小さいわよ~」と聞いていたので、
びっくりしませんでしたが、主人はとっても驚いたそう。
 
10センチくらいの作品ですから♪
 
お野菜の白菜の大きさを考えると
確かに「ちいさ・・」と思うけど
 
翡翠であの大きさを作るって難しいですよね~♪
 
 
この翡翠自体は最高級のものではないのですが、
紫禁城の光緒帝の金妃
持参金でお持ち込みになったのではないか
と言われています。
 
 
さてさて、僭越ながら
SAEが気に入った作品をご紹介していきます。照れ
 
「玉龍紋盤」遼~晋の時代 907~1234年
 
 
この時代、翡翠は神と人が交信する
祭器として使われていました。
 
当時は日常使いをしていなかったのです。
その後貴族の間で富や権力を示す贅沢品と
変化していきます。てへぺろ
 
 
こちらの龍紋盤もそうで、
とても薄い翡翠の全面と裏面に
ことなる龍の彫り物があるのです。
 
びっくりしますよね~。ガーンガーン
 
 
 
 
最後は
「青磁水仙盆」
北宋時代 (960~1126年)ラブ
 
宋磁器の汝窯は代々受け継がれてきた伝統の技法で
そもそもとても稀少です。おねがい
 
 
さらにこの水仙盆は世界に6点しかなくて、
その内4店が故宮博物館に所蔵されています。
 
 
拝見した途端
魅了されてしまったSAEです。ラブラブ
 
 
いろいろな人の手を伝って、
2023年の私達にまで残ってくれて
ありがたいな~とガン見してきました(笑)
 
 
その他にもありましたが、
もちろん全部が来るわけではないので
 
ちゃんと台北の故宮博物館にも
ぜひぜひ行きたいと思います。おねがいおねがい
 
 
ただ、皆様
 
3月までは台北に行っても
翡翠白菜には会えないから
気を付けてね~♪てへぺろ
 
 
 

最後までお読みくださりありがとうございます。

SAE
 
 

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