「zoomセッション」
2023年度のzoomセッションは
満席につき募集は終了いたしました。
もし緊急セッションをご希望の方がおられましたら
こちらまでご連絡をお願いいたします。
籠&SAE
zoomサロンお茶会企画
「まほろば庵」
2023年第二回
12月3日(日)・12月7日(木)に決定!
先着各15名様まで。
募集は11月1日10時からにいたします♪
また詳しくはブログで告知します♪
満席になり次第募集は終了です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230524/09/kiriisha/57/8b/g/o0301005515288629903.gif?caw=800)
アメンバー申請について
※たくさんのアメンバー記事の申請をいただきありがとうございます。
アメンバーはSAEと面識のある方(zoom含む)
にさせていただいております。→詳細必読
アメブロのアメンバー申請コメントかメッセージで
アイコンと申請者のお名前を教えてくださいね♪
申請いただきましてもお名前が確認できないと
承認できませんのでよろしくお願いいたします。
本日もお越しくださりありがとうございます♪
リブログ大歓迎です♪
「zoomセッション」
2023年度のzoomセッションは
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前回の台湾一級古積「安平古堡」 から
歩いて5分くらいのところに
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
ちょっと退屈かもしれませんが、
まずは歴史を。
安平地域は台湾史で一番最初に開かれた港です。
1865年にはイギリスの「徳記」「和記」「 怡記 」や
アメリカ・ドイツの外国商社がやってきます。
「安平五洋行」と呼ばれるほど人気でした。
しかし、日本統治時代になると
アヘンの専売特許権を日本がとったため、
外国商社は撤退していきます。
そうしてそれらは台湾光復後、
使われることがなくなり、時が過ぎていました。
拠点がかわってしまったので。
イギリスの素敵な食器や家具や建物が残っています。
この安平樹屋はもとはその徳記洋行(イギリス)の
茶葉の倉庫であったところです。
ほおっておかれた間に
強い繁殖力をもつガジュマルの木に侵食された姿が
とても素晴らしいので、
こうして見学できるように整えられ、現在公開しています。
当時外国商社にとって
茶葉や塩田、砂糖など、
豊かな資源にあふれた台湾は
とても魅力的だったと思います。
きっとたくさんの外国人が
住まわれていたのだと思います。
当時の写真の展示もありました。
現地民とも楽しい交流もあったのでしょうね。
さて、その安平樹屋ですが、
倉庫の骨組みはあるのですが、
中はスカスカです。
大きなガジュマルの木に覆われて、
木の枝がまるで屋根のようです。
有名な建築家にデザインされ
二階に上がれるようにもなっています。
上からそのスケールの大きさを見ることができます。
それに、誰もいないから
ガジュマルの木にも触り放題。
木々の間から木漏れ日が美しく、
ボーっとなってしまいますね。
幹からはとてものどかな景色を拝見できました。
(SAEさんのみる景色は彼らの記憶です)
水がたくさんあって、
木々はとても幸せに自由に
生育していた様子を見せてくれました。
この木々たちにはむごい戦争の記憶はありません。
むしろ彼らのゆっくり成長してきた
変わらない、平穏な時間の流れを
見せてくれます。
なんか・・・
平和ってこんな感じなのかな~と
南国の鳥たちの歌声を聞きながら
楽しませてもらいました。
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