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レイキヒーラーSAE
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7月16日・17日は満席となりました。15日残少まだ空きがございます。
セッションの前からお母様がいらして私にこう言います。
「優しくしてあげてくださいね」
(私って怖い?)
セッションでその意味が解りました。
そして同時に本当に大事にされているんだなあと思いました。
クライアント様からお母さんの思いを聞きたいとのこと。
(および立てするまでもなく、そこにいらっしゃるので~)
すると昔のご様子を見せてくださいました。
お母様もまだお若い頃で、正直どうしてあげたらいいかわからなかったと言います。
何回注意しても怒っても、何をしても変わらない娘・・・・
(当時のクライアント様にはそれすらも訳が分からない事なのです。)
彼女は幼い頃から自分の世界をしっかり持っていて、
本の中で夢想したり、その世界を追想できるので
そこで十分楽しくって、社会や家族とつながりをもたなくても
成立してしまっていたから・・・・周りに関心が薄かっただけなのです。
でも、ふとそのことで周りが機嫌悪くなっていたり、
もしかしたら恥ずかしいと言われてしまったのかもしれません。
私がいけない、できない…と思ってしまわれました。
でもね、その時には
お母様は娘と一生連れ添う覚悟をされていたのです。
誰が何と言おうと守り抜く覚悟をされていたのですね。
同じ親として、その覚悟は大変なものだと思います。
それだけ彼女を大事に思っていたからですね。
でもね、親子と言えども言葉に出さないと伝わりません。
わかっているでしょうというのは、多分幻想です。
子供からの「親だから子供の気持ちがわかるはずだ」
親からの「子供なんだから親の愛が伝わっているはずだ」
そうではなくて、
どうぞ言葉に出して言ってくださいね。
誤解があったりして何回も傷つけたとしても、
たった一回の心からの愛の言葉は大きく残ってくれますからね。
触れ合える今、ぜひ挑戦してみてくださいね♪
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