わたしは寝る前に寝室の窓を全開にするの 

そのとき裏山も木々にご挨拶をする

今日もありがとうございますって 

 

 

 

最近雨が降らないので降らして欲しいなって昨夜は伝えました

そうすることで裏山の存在が他の存在に伝えて

なんとかしてくれそうに思うの

 

 

 

そして蚊帳を整えてベットに横になり

今日も昨日より更に幸せな一日だったな-って(*^-^*)

一日を走馬灯のように振り返り自分の”出来た”を見つけていく

ご先祖さまや内なる存在にも感謝を告げていくのが

わたしの日課となりました

 

 

 

 

 

 

 

昨夜は虫の声が静まっていました 

虫はある時間ぴたっとやむ時間がある

でも あの時間の静けさは虫の種類が変わったのかな

 

 

 

扇風機の僅かに揺れる空気感だけ

そうやっていま身の回りにあるものに意識を向けていたら

感謝がわいてきて溢れてきました

 

 

 

こうやって大の字になって安心して寝れる場所があって

長年の夢だった本物の蚊帳に入って眠る生活

 

 

 

 

 

 

築50年になるこの家も一時は取り壊される予定だった

だけど父の突然の言葉で その計画は中止となり

私が望んでいた生活をいま手に入れている

 

 

 

 

 

それもこれもご先祖さんが遺してくれた田畑や自然

想いがあってこそだって

感謝が内側から溢れてでてきたのでした

そしてきっとこれがご先祖さんが

望んでいたことじゃないのかなって改めて思うのです

 

 

 

 

 
 

 

こうやって手に入れた生活でしたが

一年前のわたしは自信が持てなかった

引け目があって これでいいのかなって

そぐわない感覚がいつもあって

堂々と出来なかった

 

 

 

田畑をしてることだったり

味噌づくりだったり 手をかけてすることだったり

やりたかったことだと思ってやってるのに

ときおり虚しさが湧いてきて

 

 

 

これ本当にわたしがやりたかったこと❔って

自分がわからなかった

 

 

 

最低限暮らせる現金収入があったらいい

働きに行くのは週数日間っていうこともあった

親の家であって自分の家ではなく

自分の力で生計を立てていないという負い目もあって

顔をあげて生きている心地はなかった

 

 

 

この生活が本当に好きなんだ!

その確信を得たのがコアエッセンス講座の卒業セミナ-でした

いままで色んな感情や思い込みがあって

自分の好きが惑わされて見えなかったけど

 

 

 

お題に選んだのが”わたしの日々の生活”

今のわたしが等身大で生きている生活の写真を集めているとき

本当に楽しくて これを早くみんなの前で早く披露したい

そんな思いが湧いていました

 

 

 

そしてセミナーで発表しているときも

次から次へと言葉がでてくる

持ち時間の20分という時間はあっという間に終わりました

 

 

 

 

田畑まで行く風景

生活用水は井戸水と湧き水

物干し竿の竹 トイレは汲み取り

そんな生活環境の紹介から

 

 

手作りのお味噌をいまある物で工夫したら作れるよ-とか

自然から分けて貰った物をなるべく還していくことだったり

自然に沿ったあり方 自然にお還していくこと

 

 

 

大好きの中にいたのに気がついてなかったなって

もう既に自分の愛の中に浸かっていたのにわかってなかった

それを最後に気がつかせて貰いました

 

 

 

まるで深い森に迷い込んで白く覆われていた濃い霧が

サーと引いたかのように

見えなくなっていた美しく輝く森が現れたかのようだった

 

 

 

コアエッセンス講座では ありとあらゆること

多方面から色んなことを伝えて頂きました

眞佑里さんをはじめスタッフさんにはホント感謝しかないです

 

 

 

 

 

 

そして今回出会った仲間わたしを入れて9名のみんな

出会ってくれてありがとう

 

 

 

誰と出会うか?

 

 

 

きっと眞佑里たちも仲間も出会あうことを決めてきたんだと思う

だから必然に出会ったわたしたちなんだ

 

 

 

これからも更に伸びしろを活かしまくって

まだまだこんなもんじゃないわよ-

 

 

 

感謝が溢れる深さがまた更に

深まる人生を楽しんでいこう