今日は母の日 気まぐれで渡したり渡さなかったり

私が読んでよかったと思えた 

山田眞佑里さんの著書 『祈りの作法』と

カ-ネンションを渡しました

 

 

 

起きてるのかと思いきやドアの方に

顔を向けて熟睡中だった母

そっとプレゼントを置きLINEでメッセージをしました

 

 

 

 

 

 

3日前母と会話をしたとき

母の言動にわたしの内側が反応し

本音ではない強い言葉がでてしまった

 

 

 

気まずい思いがあったけど

プレゼントを渡さない選択肢はなかった

 

 

 

母とは仲が良いともいえない

だけど悪いとも言えない

用がある時だけ話すような感じだけど

差し触りがないので気にも留めていなかった

 

 

 

だけど仕事に向かう車中で

「母と仲良くなりたかった」 という想いが湧いてきた

わたしの本当の思いは今の状態に満足していなかったんだ

 

 

 

勤務を終えLINEを見ると

母からメッセージが入っていた

 

 

 

その返事にでてきた言葉は

「お母さんとの関係はもうダメかな-って

諦めたくなけど諦めのような思いがありました」

素直に湧いてきた気持ちを伝えた

 

 

 

わたしはその言葉で

私は諦めていたんだと客観的見ることができた

 

 

 

実家に戻って6年目になるけれど

母と向き合っているようで

わたしは本気では向き合ってなかったんだ

 

 

 

 

実際わたしは日常生活において

多くの諦めをしていた

 

 

 

これをやって あれもやりたい

って思い浮かんだとしても

あれもやる時間ないだろうな無理だろうなって

やってもいないのに諦めていく

 

 

 

日常そんな自分を観察していると諦めのの連続をしていた

いくつも諦め続けていたらやる気も失っていく

「どうせやったって」 とか「めんどくさい」 

というのも諦めの言葉のように思う

 

 

 

やがてエネルギーが重くなって

動くのが億劫にもなり

身体の不調がでてくるようになったんだと

 

 

 

 

出来る自分を昨日の自分より増やし

出来る自分が増えてると

自分に言い聞かせていく

 

 

 

このタイミングで母にプレゼントを渡すことは

諦めていた世界をではなく

叶えていく世界を見ていくことを選んだんだ

 

 

 

その行動をしたことで本当の自分の想い

「母と仲良くなりたい」 という思いがあることに

ハッキリ気がつくことができたんだもの

自分の想いが確実に明確になってきているんだ

 

 

 

来年のお正月の目標に家族団らん 

両親 姉夫婦 私とパートナーと

家族団らんが私の願い

 

 

 

どのペアも家族団らんとはほど遠い

今はそうであっても確実に一歩一歩

近づいている自分になっている

 

 

 

昨日よりも更に出来る自分になっている

昨日よりも更に幸せな自分になっている

昨日よりも更に笑顔な自分になっている