最近のわたしは さらに笑ったり冗談を言ったり

この間も他の部署の仲間と大笑いしました 

仲のよい友達には出来るけれど

バイト先ではなかなかできなくてね

 

 

 

勤めて4.5年経つけれど自分の感情が通せんぼして

自分をたくさん我慢させてきました

意識が変わったことで我慢がなくなり

 

 

 

我慢がなくなると周りも徐々に変わっていきました

何気ないことも心から爆笑できるって

ホント幸せです

 

 

 

最近バイト先で自分の変化を感じたことがありました

お客さんの会話があまり耳に入ってこなくなったんです

 

 

 

一見よくないことのように思えるけれど

自分に集中して周りが見えないとは違って

自分に落ち着いて"いる"ような気持ち

 

 

 

今までは良くも良くないことも耳に入ってきて

聞きたくもないことも必要ないことも

入ってきてたような感覚でした

 

 

 

 

出入り自由な家のような自分の家なのに

落ち着くもことも出来なく周りばかり

気にしているような感じでもあり

 

 

 

まるで相手のマイクをオンにして

自分についているマイクをオフにしような

落ち着かない状態のようでした

 

 

 

レジをしていると色んなお客様がいらっしゃいます 

先日はお連れ様が何か不満を口にしていらっしゃいました

会社の方針でお客様の希望には添えなかったんです

 

 

 

レジをしながらその雰囲気はわかったのだけど

以前ならそれを察知すると動揺して

レジする手が震えたりしていました

相手を無視するでもなく だけど自分も護りながら

レジをしているような感覚でいました

 

 

 

自分のマイクはオンに だけど相手のマイクはオフに

だから全く聞こえないわけでもなく

詳細は聞こえないけれどなんとなく聞こえる程度

 

 

 

もしもオンにしてたなら つまりは意識を

相手を意識の中心に置いていたら

お客さんの声はしっかり聞こえていたかも知れないですね

 

 

 

その感覚は心地よくって

自分に引けもなく相手の機嫌を伺うでもなく

そうなると気持ちも重たくならず

お客様にも軽やかにそのあと応対することができました 

 

 

 

以前のわたしは引け目もあり無意識に機嫌を伺い

そうなると自分が陰の方向にまっしぐらでした

そうなると何が起こるかっていうと

 

 

 

文句や罵倒されるようなことが起こるのです

実際過去のわたしがそうだったから

理不尽な言い分や自分中心の言葉を投げかけられたり

全て相手のせいにするような言動だったり

 

 

 

自分がどれだけ重たい陰の空気を出していたかって

今振り返ると そう思いますね

 そして自分の内面の意識からして重たかった

というのもありました

 

 

 

レジをしていると監視をされているように感じ

早くしなきゃ 遅いって思われる 出来ないって思われる

 

 

 

外見ではそれを出さないように出来るふりをして

出来ないという自分を隠すための出来る仮面をつけてね

しんどいことをやってました

 そんなことをしていると

自分の中から不平不満が出てくるんです

 

 

 

監視されていると思い込んでると

枠からはみでた言動をしないよう

罰を与えられて辛い思いをしないよう

自由に動けない反発する思いがでてくる

 

 

 

そんな不満が怒りとなり

目の前にいるお客さんに怒りを感じる自分がいました

自分の中で育てた意識が相手に投影されて

結局は自分が出したエネルギーが自分に返ってきて

グルグルしてたんだなー 

 

 

 

 

 

わたしは周りに意識が行き過ぎたことで

自分自身がカラカラ状態でした

 

 

 

人は意識の向けかたや捉え方が変わると

あらゆることが変わっていく

コアエッセンスに出会いそれを感じた半年間でした

 

 

 

例えば自分は順風満帆で幸せだと思っている

だけど無意識で そうじゃないと思い込んでいる

可能性もあるからです

 

 

 

無意識のところから意識化していくこと

それが本来の変化になっていく

 

 

 

大切なのは自分がどうありたいか?

私は当時このままじゃ駄目だとあがいてました

本当の自分の生き方をしたかった

 
 
 
人に引っ張られ
人の目を気にして
人に優しくできなく
人との繋がりを怖がり
人に裏切られるんじゃないか
 
 
 
人と心(芯)の繋がりを得たかった
信頼できない自分をこころから信頼したい
いまは そうなれる自分がいるんです
 
 
 
そう希望を見いだせる自分が嬉しい
そう手が震え動揺していた自分も大切なわたし
どんな自分も大切な自分なんですもの