手術終わりました… | ☆えるわんこ☆

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ただいま・・・。

緊急の日帰り手術を終えて、無事に帰宅しました。






数日前から左の胸に違和感があり、「なんか痛いなー?」と感じる程度でしたが、朝起きたら左の胸が倍くらいの大きさまで腫れ上がり、熱を持って、真っ赤になって、触るのも痛い!


服を着るのも痛い!歩く度に痛い!





まさか乳がん!?


わたし死ぬの?


もしかしてタロに呼ばれた?


いやいや、コナンとエルの世話があるからまだ死んでられないよ


・・・などと、めちゃくちゃ不安になりながら病院へ。








検査の結果、がんではなく「アテローム」とのこと。



アテローム?なにそれ??



胸の皮膚から雑菌が入り炎症→化膿してパンパンに膨れ上がっている状態です、とのこと。




私の胸を見た先生の第一声「うわぁ〜これは痛いね、すぐに麻酔して切りましょう!」


急遽、緊急の日帰り手術をすることに。














アテローム

粉瘤・ふんりゅう、またはアテローマとも呼ばれています。


皮膚の下に袋状の構造物ができ、本来であれば剥げ落ちるはず角質や皮脂が剥げ落ちずに袋の中にたまってしまいます。















たまった角質や皮脂は袋の外には出られず、どんどんたまっていくので、時間とともに少しずつ大きくなっていきます。














以下のような特徴があります。


身体のどこにでもできるが、顔、首、背中、耳のうしろなどにできやすい傾向がある。


押したり刺激を与えたときに、嫌なにおいのする皮脂の塊が出てくることがある。


黒、青っぽく変色することがある。


異常な速度で大きくなることがある。


ニキビのように、放置していて治ることがない。


潰すと炎症や感染の原因となり、余計に大きくなる。


細菌が皮膚の内側に侵入した場合には、炎症・化膿して赤く腫れ上がり、痛みを伴う。(※私の場合はこれ)














軽い炎症なら抗生物質を内服すれば炎症はおさまりますが、強い炎症を伴う場合はすみやかに切開して、膿を外に出すのが一般的。















麻酔をして切開し、膿を出して終了。

20分ほどで終わりました。



私は麻酔してたので何も感じませんでしたが、炎症がかなり進んでいて、皮膚に亀裂が入り破裂寸前までいってたそうです。先生2人がかりで膿を絞り出してくれました。





女性の場合は、手術後の傷あとが気になるので手術を嫌がる方も少なくないとのこと。



でも私は全然オッケー!OK


傷が残ってしまっても、それは病気と闘った証だから気にしない気にしない口笛














菌による感染症、炎症をおさえるお薬をもらって帰宅しました。


これからしばらくは定期的に通院し、毎日自分で傷口に薬を塗ってガーゼを交換しなければなりませんが、タロの介護をした経験と比べればそれくらい余裕 余裕口笛チョキ