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【伊藤園×ポケモン】
『ポケモンローカルActs』で取組む7道県の「推しポケモン」がそれぞれデザインされた災害対応自動販売機の設置が決定しました。
2021年4月9日(金)以降、7道県の道の駅や観光施設など、さまざまな場所へ順次設置予定です。
設置されるラッピング自販機は、順次、スマホアプリゲーム『Pokémon GO』のジムになる予定です。
【北海道】アローラロコン&ロコン
2018年10月に北海道を道内外にPRする「北海道だいすき発見隊」に任命され、アローラロコンは隊長、ロコンは副隊長として活動しています。
雪山に生息するきつねポケモンがアローラロコンです。日本でも有数の豪雪地帯である北海道らしいポケモンとして選ばれました。同じくきつねポケモンである、ロコンと一緒に北海道を盛り上げていきます。
【岩手県】イシツブテ
2019年5月にイシツブテが「いわて応援ポケモン」に任命されました。イシツブテは、18種類のタイプのうちの“いわ”タイプを持っており、“岩”に“手”が付いている見た目も、「岩手」を象徴しているということで、イシツブテが「いわて応援ポケモン」に選ばれました。
イシツブテが、「いわて応援ポケモン」として、いわタイプのポケモンといっしょに、さまざまな取り組みを通じて岩手県を盛り上げています。
【宮城県】ラプラス
2019年7月ラプラスが「みやぎ応援ポケモン」に任命されました。
県内の観光地を回ったりイベントに出演したりするなど、PR活動を行っています。水上を進むのりものポケモンである、ラプラスを推しポケモンとすることで、被災が大きかった沿岸部を中心にラプラスに乗って多くの人に旅してもらいたい、という思いを込め選ばれました。
【福島県】ラッキー
2019年2月にラッキーが「ふくしま応援ポケモン」に任命されました。ラッキーは幸せ(福)を運ぶと言われているポケモンで、福島県の福を連想させます。
また、お腹のタマゴは、美味しく栄養がたっぷり。
同じく美味しく栄養がたっぷりな農産物を通じて県内外へ幸せを運ぶ福島県の応援ポケモンにぴったりということで、選ばれました。
【鳥取県】サンド&アローラサンド
2018年12月、鳥取県の魅力を広く国内外にPRする「とっとりふるさと大使」に、サンドとアローラサンドが任命されました。
県内の観光地を回ったり、イベントに出演して、PR活動を行っています。サンドは 砂地を好むポケモンで、日本三大砂丘で ある鳥取砂丘を有する鳥取県にぴったりのポケモンということで選ばれました。
【香川県】ヤドン
2018年12月にヤドンが「うどん県PR団」に任命されました。香川県の特産品である「うどん」と「ヤドン」の音の響きが似ていることから、ヤドンが選ばれました。
その他にも和三盆や希少糖などの甘いお菓子とヤドンの「しっぽが甘い」ということや、昔から水不足に悩まされていることとヤドンが「あくびをすると雨が降る」という言い伝えがあることなど、うどん県こと香川県をPRするにはうってつけのポケモンです。
【宮崎県】ナッシー
2020年10月、ナッシーが「宮崎だいすきポケモン」に任命されました。
「日本のひなた」とも呼ばれ、温暖な気候で一年中温かい宮崎県には、県の木として「フェニックス」というヤシの木が選ばれており、ヤシの木のような見た目で、「歩く熱帯雨林」と呼ばれるナッシーとイメージがピッタリということで選ばれました。
マンゴー、日向夏、きんかん、キュウリ、ピーマン、かぼちゃなど温暖な気候を利用した、たくさんの農産物が作られている宮崎県と相性バツグンのナッシーが、さまざまな取り組みで宮崎県を盛り上げていきます。
地域それぞれの「推しポケモン」が、各地の魅力を国内外に発信する活動(Acts)を行なっています。
この取り組みにより多くの人が各地域を訪れることで、地域とポケモン、それぞれのファンが増えることを目指しています。
設置場所など詳細は、
©2021 Pokémon. ©1995-2021 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
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