【日本経済新聞】小型化された「最新型ニンテンドースイッチ」2019年度中に発売と報じました。
●日本経済新聞より
任天堂が正念場を迎えている。主力ゲーム機「ニンテンドースイッチ」が昨年の年末商戦で息を吹き返したものの力強さを欠いた。同社は31日、年間の目標販売台数を2000万台から1700万台に15%下方修正した。てこ入れ策としてスイッチの小型版の投入の検討を始めた。
カリスマ経営で引っ張ってきた岩田聡社長が退いてから3年半。業績は一見、回復しているかに見えるが、過去の遺産に今も頼る任天堂の悩みは深い。
<中略>
次の手を打ち始めてはいる。その一つがスイッチの小型版。同社は新製品の計画について「コメントできない」としているが、早ければ19年度中にも発売する意向を複数のサプライヤーやゲームソフト会社に伝えた。関係者によると「小型化で屋外に一段と持ち運びやすくし、機能を省いて価格を抑え、利用者層を広げる狙いだ」という。
さらには18年9月に始めた月額課金によるスイッチ向けのオンラインサービスの強化。19年中にゲーム愛好家の高額課金者向けに新サービスを始めるもようだ。
Joy-Conが本体に内蔵された携帯ゲーム機になるとか? 

今秋発売予定と噂されているポケモンの最新作と同時発売かな? 
