ポケモン実写映画『名探偵ピカチュウ』、まだ公開されてないのに早くも続編の制作が決定したようです。
ヨシダ警部役の渡辺謙さん、続編に再登板か?
(以下、©THE RIVER発表の情報を引用しています)
「ポケモン」初めての実写映画として2019年5月公開予定の『名探偵ピカチュウ』が、早くも続編に向けて動き始めていることが分かった。米The Hollywood Reporterが伝えた。
『名探偵ピカチュウ』は、同名のニンテンドー3DS用ゲームソフトを原案に、『デッドプール』シリーズで知られるライアン・レイノルズがピカチュウの声を担当。監督には『シャーク・テイル』や『ガリバー旅行記』のロブ・レターマンが起用された。
米Legendaryは、同作製作の最中にあって早くも続編企画を始動したという。
脚本に、『22ジャンプストリート』『クローバーフィールド・パラドックス』のオーレン・ウジエルを抜擢した。同氏には、映画『ソニック・ザ・ムービー』や『モータル・コンバット』といった人気ゲーム原作タイトルも控えている。
『名探偵ピカチュウ』主人公ティム役は『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のジャスティス・スミス、ヒロインのルーシー役はドラマ「ビッグ・リトル・ライズ」のキャスリン・ニュートン。
ヨシダ警部役に日本人俳優の渡辺謙が起用されたほか、英国の名優ビル・ナイ、『フィフティ・シェイズ』シリーズなどで女優としても活躍する人気歌手リタ・オラも出演する。これらのキャスト陣の続編への再登板はまだ明らかになっていない。
早くも続編に向けて準備中の映画『名探偵ピカチュウ』は2019年5月全国ロードショー。
© Copyright 2019 - THE RIVER by riverch