『Pokemon GO』海外ニュース色々
●ドイツ
Pokémon GO、ドイツでサービスが開始

日本では今週中にリリースされるとの情報がありましたが、ポケモンディレクターの増田順一氏は「日本で安定してリリースできるまではもう少し時間が必要」という内容のブログを更新されているので、日本でのリリースはまだ先になるかもしれません

●韓国
(情報元/ロイター)
Pokemon GO、韓国ではさまざまな障害に直面することが予想されています。
北朝鮮との安全保障上の問題で、グーグルマップ機能が制限されていることが原因。
Pokemon GOは現実世界を舞台に歩きながら操作し、街中に隠れている「ポケモンのキャラクター」を探し出して遊ぶゲーム。
グーグルマップの利用が不可欠となっているため、韓国では大半の地域で利用が制限されてしまっています。
ゲームがプレーできる北朝鮮との国境「ソクチョ」に遠征するポケモンファンも現れ、ソクチョ市も異例の状況を利用しようと無料 Wi-Fiでマップをシェアしたり、【半島で唯一のPokemon GOの聖地】としてソーシャルメディアで広告を打ったりするなどの動きが出ています。
また、Pokemon GOはアメリカ、オーストラリア、ニュージーランドなどで配信が始まっていますが、アカウントをアメリカなどに装ってダウンロードを試みる不正ユーザーも増えているそうです

●アメリカ
高速道路に立ち入るポケモンファンが後を絶たないため、連日、電光掲示板で注意を呼びかけるはめに。
●アメリカのプロレス団体・WWE
7月11日のタッグマッチで勝利したタイラー・ブリーズが、勝者インタビューそっちのけで「Pokemon GO」の素晴らしさを熱弁。カメラの前で堂々とポケモンをプレイ。インタビュアーの悲しそうな顔が話題に。
勝者インタビューで、なぜか Pokemon GOの魅力を語りだす。
「俺も早速 Pokemon GO をプレイするぜ!」
インタビュアー「・・・
