タカラトミーアーツから、 50型の大画面を使用したアーケードゲーム「ポケモンガオーレ」が発表されました。
ガオーレポーズを決めるタカラトミーアーツの宇佐見博之社長(中央)と、マーベラスコンシューマの許田周一事業本部長(右)。
●発表された情報(一部引用)
タカラトミーアーツとマーベラスは、子供向けアーケードゲーム「ポケモンガオーレ」を発表しました。
キッズ向け筐体では前例のない50型の大画面を採用。
(ガオーレディスク)
「ポケモンバトル」→「ゲーム画面内でゲットしたポケモンをリアル配出」という流れは前作を踏襲し、ゲーム結果に応じた情報をその場で「ガオーレディスク」と呼ばれる厚みのあるプレートに印刷して配出するという仕組み。
ディスクを筐体に挿すと、ポケモンを呼び出すことができます。
ボタンを押すと戦闘中のポケモンを「おうえん」できます

子供向けアーケードゲームで類を見ない50型という大画面と、質感のあるプレートを採用した理由について、同社担当者は「前作のポケモントレッタの完成度が高く、どうすれば新作をインパクトのあるものにできるか大変悩みました。その結果が、この大画面とガオーレディスクの採用です」。
●基本プレイ
100円
ディスクの払い出しと連続バトルに各100円の追加課金が可能。
1プレイで最大600円まで課金できます。
第1弾として50種類以上のディスクを用意。最終的に何種になるのかは現在調整中とのこと。
7月から順次、全国のゲームセンターや量販店の玩具売場、ポケモンセンターなどに登場します
