大場つぐみ原作、小畑健作画による大ヒット漫画「デスノート」のハリウッド実写映画化企画で、監督・主演俳優が決定したと米Tracking Boardが報じました。
『デスノート』は、日本で記録的な発行部数をはじき出し、アニメ化、映画化、舞台化、そしてドラマ化までされた人気作品

そんなデスノートがハリウッドで映画化されることになったニュースは数年前に報じられましたが、遂にその主演俳優が決定しました


人気ハリウッド映画で注目を集めた俳優
主人公の夜神月役は、俳優ナット・ウルフ氏(20歳)に決定!!

ナットが演じるのは、名前を書かれた人間は死ぬという“デスノート”を手に入れ、世界中の犯罪者たちに自らの手で裁きを下そうとする学生役。
主人公・夜神月にあたるキャラクター。
※ハリウッド版での役名は不明。
現在20歳のウルフは、ソニー・ピクチャーズがマーベルと共同で手がける新「スパイダーマン」でもタイトルロールの最終候補に残った注目株。

米ワーナー・ブラザースが手がけるハリウッド版「デスノート」では、「サプライズ」や「ザ・ゲスト」といったスリラーで注目を浴びた新鋭、アダム・ウィンガード監督がメガホンをとり、脚本は「ファンタスティック・フォー」のジェレミー・スレーター氏が脚本を執筆。

ドラマ「HEROES」で知られる日本人俳優のマシ・オカ氏がプロデューサーとして参加します。
撮影は来春を予定、とのこと。
日本では藤原竜也と松山ケンイチが共演した映画「デスノート」シリーズの続編製作が決定し、佐藤信介監督のメガホンで、原作にある“デスノートの6冊ルール”を軸としたストーリーを繰り広げる「デスノート2016(仮)」は来年公開予定です。

…20歳!?
((´(´・(´・_(´・_・(´・_・`(´・_・`)えッ...
老け… ぃゃ 大人っぽいですね
