上沼恵美子さん告白
肝炎で生死さまよい「ピカチュウか?」

上沼恵美子さん
以下、情報元/スポーツ報知より(一部引用)
タレントの上沼恵美子さん(66)が22日に放送された大阪・読売テレビの情報番組「かんさい情報ネット ten. 」に出演し、昨年わずらった肝炎で"死にかけた"と、生死の境をさまよったことを明かした。
昨年2月、魚介類を食べたことで急性のA型肝炎にかかり、緊急入院。
約2週間、病院のベッドに伏した。
同3月にラジオのレギュラー番組で仕事復帰した際には「黄だんで顔が真っ黄色になって『ピカチュウか?』と思いました」などと軽妙なトークで盛り上げていたが、肝臓の数値が正常値の2倍に上昇するなど、容体は深刻だったという。
「(医者から)もうダメだなという判断を下されたけど、自分の力で生き返った」と、生命力に胸を張った。
病院のベッドでラジオのレギュラー番組のジングル(番組の節目に挿入される音楽)を聞き、号泣したことを振り返り、「死にかけた自分のふがいなさが情けなくて。改めて負けん気が強い女やなと思いました」。
親友の歌手・天童よしみ(60)と「紅白(歌合戦)に出るのが夢」と、新たな“野望”を口にしていた。