風神雷神をモチーフにした「マリオ&ルイージ図屏風」が制作され、美術館で展示されました☆

「琳派400年」と「スーパーマリオ30周年」の記念して、現代の琳派継承者の1人である山本太郎氏が、琳派の技法で「マリオ&ルイージ図屏風」を制作しました

琳派(りんぱ)とは造形芸術上の流派のことで、俵屋宗達による「風神雷神図」などがこの表現手法で描かれています

今回、マリオとルイージになった「マリオ&ルイージ図屏風」が、琳派の正当な継承者の1人の絵師によって制作されたとのことです。
「マリオ&ルイージ図屏風」は、10月23日(金)から一般公開される予定です。
●場所
京都市の美術館「えき」KYOTO
(ジェイアール京都伊勢丹7F)
「琳派からの道 神坂雪佳と山本太郎の仕事」展で一般公開予定