
任天堂が枕元に置くだけで「睡眠と疲労を見える化」できるデバイスを開発!

任天堂は人々の生活の質を楽しく向上させるプロジェクト「QOL事業」に取り組むことで事業領域の拡大を狙っていますが、QOL事業第一弾のテーマである「健康」から、
枕元に置いておくだけでマイクロ波によって「睡眠と疲労の見える化」を測定する「非接触型・非ウェアラブルデバイス」が決算説明会で発表されました。
任天堂がQOL事業に踏み出したきっかけは、
Non-Wearable(身につける必要がない)
Non-Contact(身体に触れる必要がない)
Non-Operating(操作の必要がない)
Non-Waiting(測定を持つ必要がない)
Non-Installation Efforts(設置の手間が不要)
のコンセプトである『Five Non Sensing』の実現のめどが立ったため。
デバイスには睡眠状態を自動測定する「QOLセンサー」が内蔵されており、マイクロ波の非接触センサーによって身体の動き、呼吸、心拍などを身体に触れることなく自動計測できます。
測定データはインターネット上のQOLクラウドサーバーに送られ、データを分析することで睡眠状態と疲労状態を「見える化」する、という仕組みとのこと。
…難しくてよく分かりませんでしたが
