
渋谷のドブネズミを剥製にしてピカチュウに!
日本のアーティスト集団の作品が海外で話題。

2005年に結成された6人組み若手アーティスト。
映像作品を織り交ぜたインスタレーションを中心とした展示で、動物の生死や都会におけるタブーなど、刺激的なテーマを次々に扱い常に賛否両論を巻き起こしています。
今回話題になっているのは、ドブネズミを剥製にしてピカチュウを作る「スーパー☆ラット」。
この作品を作るきっかけとなったのは、センター街にいるドブネズミと、ピカチュウの着ぐるみで歩いている女の子を見て、「同じネズミだ!」と思ったこと。
剥製技師に頼んで剥製にしてもらい、その後色づけとポージングで、漫画に出てくるピカチュウを忠実に再現したそうです。


