25日に停留精巣のオペをする為に、22日から入院しました
オペが月曜日なので金曜日から入院。
本来なら金曜日入院したら自宅へ外泊して日曜日の午後に戻れるんだけど、県外なので外泊無しで入院してます
毎度お馴染みのこども病院
病棟は小児外科病棟。
入院する前に入院前診察があって。
外来受付済ませてから、採血や検尿やレントゲンを終えて診察を待っていたら。
移植の時に同じ部屋で頑張ってたお友達に会えたー
その子は当時、めちゃくちゃ大変で。
同じ部屋のママ達と心配したり、あまりにも大変過ぎて皆んなで一緒に泣いた時もありました。
小児ガンって、治療も過酷だし長いから。
付き添いしてる親御さんとは一緒に戦う同士のような存在になるんですよねー
(ん?私だけなのかな??)
皆んなどの子もそれぞれ過酷な治療をしてるけど、私たちから見てもその子は、群を抜いて大変やったんです
退院してからも全身状態がなかなか整わずに再入院もしたみたいだけど。
2年もはまだ経っていないかな?
めちゃくちゃ成長していて、すっごく感動しました
当時はまだ赤ちゃんだったけど、今は喋るし走るしニコニコ笑うし
天真爛漫で、すっごく元気で可愛いー女の子になっていました
再会した瞬間、何かもう目の前に「あの時の子が笑顔で立ってるー!」て思って、感動して泣きそうになりました
嬉しいですよねー
親御さんが必死に頑張ってたのを見てたから。
それと、改めて子どもの生命力の強さを実感しました。
いやー、まさか会えるなんて思ってないし。
偶然会えて、嬉しいもん見せてもらえた
オペに挑むのに励みになりました
子どもが手術受けるのって、全然慣れない
にっちゃんの手術は腹腔鏡です。
精巣がエコーでも確認出来ないので、腹腔鏡でお腹に中にある精巣を下ろすオペです。
お腹の傷痛むかな…
色々痛むかな…
精巣、早く見つかるかな…
出血が少なくて済んだらいいな…
オペなんて怖いよね…
あー、私が全部変わってあげたい
生まれた時からこう思うのは、無くならないな