検査入院してきました
こども病院への検査入院と、人工内耳のオペをした病院へマッピングをしに行って来ました。
人工内耳の病院はこども病院に隣接しているの、行く時にはどちらも診察に行くようにしてます。
7月に左側に人工内耳のオペをして、両耳装用になってから数回マッピングした後に電気の量が強かった様で(夕方になると嫌がる程度)
更にはオペの為に髪の毛を短くしていたせいで、最初にオペしていた右側の方のプロセッサーの磁石が強く、皮膚が赤くなってしまい数日付けれなくなってました。
だから早くマッピングの技師さんに会いたかった〜
全国で1番のマッピング技師さん！コクレアが開催する講演会で講師をされる方。
両耳になるとマッピングの時間も1時間。
いや、私が色々お喋りしたせいか？（笑）
いつも和やかでワイワイお喋りしながら楽しいマッピング。
左耳して→右耳して→両耳で最終確認。
私たちが遠方という事もあり、じっくりにっちゃんを観察しながらバッチリの電気の量にして頂きました。
今回は帰ってからも自分から外す事も無く、快適に装用出来てます
効果はまだ分かりません。
人工内耳いけたら喋れるわけではないので。
喋れるかどうかは知的な問題になるので、にっちゃんの場合は知的障がいもあるから喋れるようになるのか？手話を覚えれるのか？？は分からない。
だけど、私めがけて「あーあ！」と言ってるから良き何よりも毎日楽しそうに声出して手を叩いて笑ってる事が私も嬉しい
そして、翌日にこども病院へ検査入院しました。
今回はいつもの臍帯血移植後の経過検査と、泌尿器科で停留精巣の診察もしてもらいました。
停留精巣、今回もエコーで確認出来ず。
3月にオペが決まりました。
だけど、このオペ何回もやらないといけなくて。
腹腔鏡で右側の精巣を探します。(2時間)
↓
半年後に袋の中に精巣を固定。
できれば、この時に左耳の精巣を探します。(2個同時オペなら6時間)
↓
半年後に固定。
だけど、にっちゃんは血が止まりにくいので、2個同時オペに体力と止血が持つかどうか…で、1回ずつするかどうか決まります。
…まぁ大変だな…
そして。
少し心配事もプラスされました。
1年前の時に指摘されていた心臓。
やはり今回も
採血でBNPが261ありました。
上限が125の数値で、高いほど悪いです。
正常は0〜99かな？？
ただ、にっちゃん生まれた時は1万越えでした
今回初めて知りました（笑）
それから少しずつ下がり、前回ようやく90になっていたそうです。
また今回200越えたので、お話がありました。
オペも決まってるので、こども病院の循環器科にかかる事になりました
これで親子揃って、こども病院の循環器科コンプリートです（笑）
心臓で心配事があれば、私のソウルメイトに即LINEです。
LINEで不安を吐き出して…
かえってきたLINEで
「BNPはストレスでめっちゃ変わる。」
「飛行機とか乗っても上がるで」
そりゃストレスで200越えはありえんかもしれんけど。
変動しやすいものって知るだけでも気持ちが違う。
この友達はいつでも私の目の前に現れる不安の暗闇をバッサリと切りさいてくれる。
私にとって特別な存在。
きっとこうなる運命が決まっていたから出会っていたんじゃないかと思う。
にっちゃんのママになる為にはこの友達の存在が必要だったはず。
出会えた事を運命というよりも宿命だと思う。
心配は心配。
だけど、採血をして知ったからってにっちゃんが今何か変わるわけじゃない。
目の前のにっちゃんを大切にするしかない。
まだ何も分からない先から余計な心配や不安はいらない。
いつも通りでいい
お薬飲まないとダメなら飲めばいい。
治療が必要ならするしかない。
今はIPSの心筋シートがあるから！
そこまで不安では無いです
何てったってにっちゃんの生命力は凄いから
心配事は1つ増えたけど。
たくさん頑張ってきた体だから1つぐらいは増えて当然な結果だと思う。
そんなこんなで、無事検査入院を終えました
退院して、NICUに寄ってから病院を後にしました。
心臓の事よりも、3月のオペの時の面会制限がどうなってるのかが何よりも心配だ