夕方に無事医療センターへ到着しました。
病棟で主人とお兄ちゃんが待機してました。
救急車の中からLINEをしていたので、
既に来ているのは分かっていたので。
お部屋に入り、看護師さんたちが
点滴ポンプを設置している間に呼びに行きました
遂に自宅近くまで帰って来れた。
まだ付き添い入院だけど、
お兄ちゃんにも会いたい時にすぐに会える。
ひと安心です
実はお兄ちゃんは
私と離れていた4ヶ月弱の間に、
嘔吐を2回。
脳しんとうによる嘔吐を1回していました。
嘔吐1回は幼稚園で。
他2回は夜間だったので、救急に行ってました。
みんなで頑張ってるという状況を理解していたが故、寂しいや甘えたいも自然に我慢していたんだと思います
更に主人にとっても、
今まで仕事だけで、家事も子育ても皆無。
なので、自分の事と洗濯や学童へのお迎えなどで精一杯
お兄ちゃんのお世話にまで手が回っておらず。身支度や日常生活は、お兄ちゃんは全て自分でしてました
食事も作れず、4か月コンビニやスーパー、外食と偏った食事。
そして、お兄ちゃんは訳も分からず何だかイライラすると言ってました…
お兄ちゃんは元々、
とても大人しい子で走り回る事もあまりしない子でしたが、心のモヤモヤのコントロールが分からなくなっていたのか。
休日の院内で走ってコケて後頭部を強打してしまいました…
なので、近くに帰ってこれて、
何が出来るわけじゃないけど、
私自身は安心は大きかったです
医療センターに到着した日は、
お兄ちゃんはずーっと私にくっついて。
帰るまで離れませんでした
そして、こども病院ではお部屋での
飲食は禁止。添い寝もダメでしたが(免疫力が低い患児なので、添い寝は出来ません)
医療センターは飲食も添い寝もOK!
個室にはシャワーもトイレも付いてます。
付き添い入院するには、
とても過ごしやすい環境でした
看護はまだ看護師さんがして下さるので、お世話だけでいいし。
仲良しになってたリハさんも毎日来てくれるので、私も毎日お喋り出来ました
転院した翌日には、
GCUのみんなも会いに来てくれて。
小児病棟の看護師さんにも、
「にっちゃんの存在はGにいる時から知ってたよ!いつも、離乳食のワゴンに入ってたからGににっちゃんって子がいるんだなって思ってました!」
長期入院の特権を、知らぬ間に発揮してました。
1日中
訪問者が途切れず。
GCUの先生方も手が空いた時に会いに来てくれて、ずーっとワイワイ賑やかに過ごしました。
入院中の訪問は
本当に嬉しくて。
愛されていた、可愛がってもらっていたのが伝わるし。
何よりも、居ない間も違う患児ちゃん達が居たのに忘れずに覚えていてくれて。
本当に嬉しかったです。
小児の看護師さんにも
「こんなに訪問が止まらない子初めてですよ(笑)にっちゃんは人気者なんだね〜!」
こんな事を言ってもらうと、
ママとして自慢の息子だし。
鼻高々になっちゃいます(笑)