GWが明けたら転院。





戻れる嬉しさと、

今の大部屋の楽しさが終わる寂しさショボーン





 Tちゃんママに

「転院したらどうしよう。

毎日めっちゃおもんないやんショボーン




て、ずっと言ってました。




夜な夜な子どもを抱っこしながら、

寝かしつけながら喋り倒す毎日。

朝起きて「眠い〜」て言いながら、

簡易ベッドで子どもと横になって




「何その添い寝‼️めっちゃええやん‼️

私もやってみよう〜(笑)」



「コレあれやな添い乳みたいやけど、乳やってないから添いヨガでええやん(笑)」



「せやな、これ添いヨガやな(笑)」


「ええやん(笑)」


「ええやん(笑)」




と毎日しょーもない事してました照れ

時には Tちゃんに

T T兄弟を全力でやって笑わせたり爆笑


毎日お腹がよじれるぐらい笑ってました笑い泣き




そして、まさかの

Gちゃんと Tちゃんの一時退院。

59日に居ないという

タイミングまさかの見送ってもらえずえーん

残念でならなかった




59日。




救急車は朝9時に出発しているので、

到着は午後13時頃。



ソワソワしながら母と待ってました。

母にしても、3か月毎日通って

ずっとにっちゃんの側にいてくれましたおねがい

救急車が到着したら、

当分会えないので、寂しそうでした。

私も母と離れるのが寂しかったショボーン




そしたら、

お見送りをしに、リハさん達が会いに来てくれました。

そして、新生児科の先生も。

NICUの看護師さんはお休みでしたが、

救急車の出入り口に来てくれました。



みんな

「よく頑張ったね‼️あと少しだよー!あと少し頑張ったら、お兄ちゃんと過ごせるよ!」

と言ってくれました。



そして救急車が到着をして、

救急隊員の方と医療センターの主治医の先生がストレッチャーを持って病棟に入って来ました。





すると、

お出迎えに血内のトップの先生が出てきました。病院の副院長です。

副院長に、血内の部長さん。

血内の先生方が一斉に集結をして、

何事かというお見送りになりました。





「先生お偉いさんやったんですねガーン





にっちゃんの見送りに

医療センターから先生が来てくれたおかげで、これだけもの先生方が集まって下さって

有り難かったです。





エレベーターには全員乗り切れず。

1番下っ端の新生児科の先生は、7階から走って階段で降りてくれました(笑)



先生ゴメンね、ありがとう照れ






そして、看護師さんたちや保育士さん、

患者さんたちもお部屋の外に出てくれて

みんなに見送ってもらえました。





にっちゃんは人の心を動かす力があるのかな?

ステキな力キラキラ

にっちゃんの魅力ハート




副院長、部長、病棟長、主治医の先生、

担当医の先生、新生児科の先生

担当看護師さん、NICUの看護師さん

そして母に見送られて

こども病院を出発しました。



みんな、ありがとう。

本当にありがとう。

こども病院で良かった。

ここで生まれて、

ここで治療が出来て、本当に良かった。




帰りの救急車の中で、

「先生、にっちゃん凄いでしょ!移植した子に見えないぐらい元気でしょ!!」

と言うと



「案外ね、赤ちゃんはケロっと済む子がいるんですよ〜」



と言いながら、

超クールな先生の顔がほころんでいるのを、私は見逃しませんでした(笑)ニヤリ

回復したにっちゃんに、とにかく早く会いたくて。

外来を交代してまで迎えに来てくれた、

先生の気持ちが本当に嬉しかった。

立場はお偉いさんかもしれないけど、

そんな事を構わずに動いてくれた先生に

感謝でいっぱいです。

いつも言葉足らずだし、配慮の無い説明で

面談の度に私はいつもヒートアップしてましたけどすみませんえーん




救急車で4時間。

何話そう

超クールな先生の趣味、ロードバイクについて色々聞かせてもらいました自転車


だけど、この救急車移動の特権ニヤリ



10分のトイレ休憩中、

先生と順番でトイレに行くんだけど(笑)

その時にいつも同行してくれる先生に

にっちゃんを抱っこしてもらえる事。


私が密かに嬉しいニヤリ




そして、医療センターでは

主人とお兄ちゃんがお出迎えをしてくれる事になってました。


先生が

「まぁ、今日はお兄ちゃんお部屋に入ってもらってもいいですよウインク

と許可してもらえました。




医療センターに戻ったら

本退院まであと少し!