2024年5月に読んだ本 | 舟華の紙遊びと本の部屋

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切り絵作家である紙好き本好きのアート系ブログです

「何かあった時用」にいろいろと買いためてある中で先日スポーツドリンクが賞味期限を迎え、飲むほどでもない…となったので、製氷皿で凍らせて保存しておくことに。

これ案外夏の飲みすぎ対策にもなる気がしてきた…!!

 

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6月になりましたねー。ってことで恒例の本のおまとめいきますよーう!!

 

●2024年5月

・『容疑者Xの献身』 東野圭吾

・『エピタフ 幻の島、ユルリの光跡』 岡田敦

・『神楽坂スパイス・ボックス』 長月天音

・『奇書の世界史』 三崎律日

・『ぼくのお父さん』 矢部太郎

・『ルーヴル美術館の天才修復士 コンサバターⅣ』 一色さゆり

・『利休にたずねよ』 山本兼一

・『飽きっぽいから、愛っぽい』 岸田奈美

・『風の万里黎明の空 十二国記4(上下)』 小野不由美

・『君が手にするはずだった黄金について』 小川哲

・『その白さえ嘘だとしても』 河野裕

・『人類学者と言語学者が森に入って考えたこと』 奥野克巳・伊藤雄馬

 

合計:12作(13冊)

 内訳:(アート全般)2作

     (古典~近代文学)0作

     (小説/アート・近代文学除く)5作

     (その他)5作

 

5月は連休があったり休んだりして通勤の移動が平時よりも少なかったので、ここまで冊数が伸びたことにびっくりしました。

そしてアート関連が2冊なことにもびっくりしました(やべぇ)。

今読んでるのが終わらなかっただけの話ではある

エッセイとか対談集も多いですね。この辺は予約本が来たり、ちょっと体調がよくなかったタイミングで制作をストップして夜に読書時間を採っていたから、かな。

 

気圧はばかやろうでしたが気候がいい時期だったので、かなり図書館を活用したこともこういった選書になっているのかな、なんて思います。

7月くらいから積み本崩しがはじまると思います。なぜなら暑くなるから(笑)

 

6月はアート多めでいかねば。ストックが…ない!!

 

 

舟華