タイトルを《余韻》ってしちゃったけど
実は「余韻」っていうほどカッコいい話ではないのです。
この記事で紹介した景徳鎮の色絵付け、
ものすごく楽しくて
友だちを誘って2枚目にチャレンジしてきました。
(そのお皿はまだ焼きあがってないので
できたらまたアップしますね)
楽しさがすごすぎて
塗り終わった後も
まだまだやりたくて。
やりたさ、塗りたさが
まったくおさまらないのです。
どうしてこんなにやりたいんだろうって考えたところ
どうやら
「ここにこの色を塗って、全体をこういうふうにして」
と配色を考えたいんだと気付きました。
自分がこんなに配色することが好きだったなんて
自覚したことがなかったので
あらためてびっくりしたぐらいの発見でした。
「ん?
だったらお皿の色づけのかわりに
切り絵の色づけでもいいんじゃない?」
と思い立ち、
切り絵をお皿の色づけの延長戦としてやってみました。
(なんか本末転倒な気もしますが 笑)
メインテーマは「ピンクと水色」。
「センターに桃。
真ん中はピンク。
外周がブルー」
だけは決めていたので、
そんなふうに図案を描いて
(邪魔しまくる松子をあしらいながら)
切って、色づけまで一気に終えました。
いやーすっきりした!
やりきった感がある。
お皿に色をつけたい衝動も薄まりました。
これでもいいんです、ぜんぜん。
なのでこの切り絵のタイトルは
《延長戦》でもいいし
《もっとやりたい》でもいいし
《おさまらない欲求》でもいいし
《色づけたのしー》でもいいんですよ(笑)。
とはいえ景徳鎮の絵付けはまだやりたい。
3枚目はどういうふうにしようかなあと
考えるだけでも楽しいのです。
========これからのワークショップと展示の情報です!==========
|
|
|
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
ブログで紹介した作品は基本ご購入いただけます。
(これから開催予定の個展に出すものもあり、
まだお売りできないものや
すでに売れてしまったものもあります。ご了承ください)
また出張ワークショップなど
切り絵にまつわるお仕事、いろいろ、うけたまわっています。
ご興味・ご関心のある方は
tom-sugiあっとまーくta2.so-net.ne.jp
あっとまーくを@に換えてメールをください。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
フェイスブックやってます。できればメッセージをつけてリクエストください(∩.∩)
切り絵のファンページ、いいねしてね
Twitterもよろしく(ときどきだけど)
インスタグラムもやってます