会社設立に関するご相談は
おはようございます。
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会社設立して、自分の事業の趣旨をはなし、
仕事につなげることは当然大事です。
その際に、担当者とお話するとき
何を話していいのか分からない、
売込みの話ししかしなくて、相手は何も
理解されなかった・・・
色々悩みがある経営者の方も多いでしょう。
その際に参考になる本を紹介します。
松橋良紀さんが書いた
「雑談」って本当に意味があるの?
とお思いの経営者の方もいるでしょう。
私もそうでした。
すぐに本題に入って時間制限いっぱい
自分の商品や趣旨に時間を割くべきではないかと。
しかし、人って意外と話している内容を
理解していないことがほとんど。
むしろ一方的に話されると、相手は嫌がる
可能性もあります。
そこで、話すほうも相手のことを理解して
対応を考えないといけません。
その時にこの本が役に立ちます。
テクニック論も書かれていたり、心理学的観点からも
書かれていて、説得力があります。
雑談のキモになるのは以下のことだそうです。
よく聞く
よく見る
よく合わせる
よく見る
よく合わせる
なぜ上記のことが大事なのか、この本には
ぎっしり詰まっています。
雑談を軽視していた経営者の方、
これからいろいろな取引先に知り合いを作りたい
起業予備軍の方にはうってつけの本です。
しかも文庫本サイズなので、カバンの中に入れ
すぐ読める本です。
お勧めします。
- 何を話せばいいのかわからない人のための雑談のルール (中経の文庫)/中経出版
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