だれでもわかる会社設立 | 合同会社って何? | 江戸川区葛西「会社設立」「企業法務」「不動産登記」で皆様を幸せへと導きます!司法書士・行政書士桐ケ谷淳一

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●「合同会社」って何?

株式会社の定款に必ず書かないといけないことを

前回のブログで書きました


その際に合同会社の定款で必ず書くことはなにか

についてふれました。


「合同会社」ってそもそも何か?


難しい定義で書くと

社員の人的信頼関係(組織的規律)を基礎とし、

有限責任社員で構成される会社

のことをいいます。


ざっくり書くと、人とのつながりに重点を置き、

出資した金額の分だけ責任を負う形態の会社です。


仮に会社が倒産になっても、出資した人は、出資した金額以上

払う必要がない、それ以上責任を負わないことになります。


正直株式会社と似たりよったりです。

(株式会社も出資者(株主)は出資した以上の責任を負いません)


合同会社の場合、出資した人のことを社員といいます。


なんだかこんがらがってきましたね・・・


では株式会社とどこが違うのか?

やはり合同会社はまだ「知名度」が低いと言わざるを得ません。


平成24年に1万社合同会社は設立されてはいますが、

まだまだ知られていないのが現実です。


平成18年5月からなので、まだ正直知らない方も

いるでしょう。


ただ、規模や業種、特徴をきちんと分かれば

合同会社も会社設立の際の選択肢として

入れてもいいのではないでしょうか?


以前も合同会社の定義について書きましたが、

ちょっとわかりづらい部分もあったので、

改めて書き直しました。


かなり前置きが長くなりました。

本来合同会社の定款のことを書く予定でしたが、

また改めて書きます。


では・・・


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