「会社設立」「企業法務」専門の
江戸川区葛西駅前の
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。
●事業を継続して続けるために・・・「笑っていいとも!」終了
から学ぶ
「笑っていいとも!」が来年の3月で
幕を閉じますね。
長い間続けるには、それなりの苦労が
あったかと思います。
タモリさんあっての番組で本当にお疲れ様
といいたいです。
会社も同じ。
会社設立から30年続く確率は極めて
少ないのが現状。
どうすれば企業を永続できるか、
経営者の方は悩ましいと思います。
長く続けるには
市場状況・社会情勢・流行りのもの・生活環境
等、常に意識し、人々が何が必要なのか
しっかり考えないといけません。
外部だけではなく、内部対策も大事。
特に
「後継者を育てる」
ことは思った以上に時間がかかります。
早めの対策が必要になるでしょう。
詳しくは、
(江戸川区 中小企業の法務ドクター 司法書士・行政書士 桐ケ谷淳一)
に書きましたのでぜひご覧ください。
(ぜひ当ページに「いいね!」してください。
シェア大歓迎!)
もっぱらの話題は「笑っていいとも!」の
次の番組をどうするか。
会社で考えると後継者対策ですよね。
(前の繰り返しになりますが)
前の番組がお化け番組でしたから、
次にやる番組はきちんと考えないと、
すぐに打ち切りになってしまいます。
会社の後継者問題も同じ。
先代の力でここまで来たものを、
次の世代の方がどう引き継ぐか。
そこが課題でしょう。
従業員との軋轢、取引先との信用問題
ましては後継者が自分と同じようにできるのか
不安でしょうがないと思います。
そこで、
後継者対策について早めの対策
が必要になるわけです。
現場を早く知ってもらう、帝王学を教える、
取引先との付き合い方
などなど、後継者にとにかく教える。
後継者も後継者なりに先代よりも
さらに良くなるようにいろいろ考える。
それが会社を永続させる方法の一つ
ではないでしょうか。
相続問題、税金の問題などありますが、
中小企業の場合は特に「ヒト」とのつながりが大事。
うまくコミュニケーションを図れるよう
先代・二代目と周りの方々への配慮をきちんとできるよう
努めていきましょう。
「編集後記」は今日はお休みです。
では・・・