「会社設立」「企業法務」専門の
江戸川区葛西駅前の司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。
●自分の「使命」ってなんだろう?
「裸でもいきる 25歳女性起業家の号泣戦記」
この本を読んで自分自身がまだ未熟だと感じました。
なぜか?
自分より若い著者の山口さんがものすごいしっかりした考えをもって行動していたから。
自分の夢に向かってがむしゃらに動いていたから。
きっとその行動力がいい方向へ導いていったのでしょう。
裸一貫で飛び込んだ未知の国。
手探り状態でいろいろやっていき、自分の夢をどんどん成し遂げていく。
何かジンとくるものがあります。
この本で印象に残るフレーズ
それは「使命」
著者の山口さんは自分の「使命」について何度も自問自答しています。
「使命」があるからこそ、今やらなければならないこと、
達成しなければならないことが明確になる。
だから行動に移せる。
本当に頭が下がる思いです。
この本を読むきっかけだったのが、
先日行われたあるイベントに山口さんが特別講演され、
その話を聞いて感銘したこと。
その時も「使命」について強調されていました。
自分の果たす役割、生きている意味ということを考えるのは
本当に大事ではないでしょうか。
この本はこれから起業される方はぜひ読んで欲しいです。
事業を起こすに当たり「使命」を考えることは大事ですから・・・
- 裸でも生きる――25歳女性起業家の号泣戦記 (講談社BIZ)/山口 絵理子
- ¥1,470
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●編集後記
自分の使命は・・・
これから起業する皆様に10年後でも生き残るような会社なるように、
会社設立の段階からアドバイすること。
そして地域に貢献できるような事務所にすること。
自分も夢実現に向けて邁進します!