日本一のスロエナ師はマダオ君
アメブロ界の帝王にして スロエナ師としては最強を誇る
しかしその現状はものすごい労働量を抱えている
エリア内をチャリで行き来を繰り返す
夏場は倒れたりするんだとか
想像しても理解できないと思うんですが 実際に同じことをやってみたらほとんどの人間が途中でギブアップ
勝てる状況で捨ててあるスロ台を探し回るわけですから大変ですよ
もちろんライバルだっているわけだし
「こいつらは実際にサラリーマンより大変なことをして稼いでるんですよ」
とは、はげひげ先生こと篠原菊紀(しのはらきくのり)さんのお言葉
はげひげ先生は諏訪東京理科大学の教授です
日本でただ一人、パチ&スロに詳しい教授だそうです(笑)
スロエナ師は 世間様の考えているような 運の強さだけで 狡く稼いでいるわけではないんです
そんな激務な日々を送るスロエナ師を拙者が真似てみたらどうなるやら???
実は2日間に分けてスロエナ稼働をしていたりします
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10月12日。
4年ぶりにスロットに触れ始めて三日目。
スロットで勝ち越すには 設定狙いかスロエナしかない
そう考えが及んで関内エリアの探索をはじめました
しかし拙者に自転車はないので 徒歩で全店舗を回ってみて一言
..疲れた
たったの一周でギブアップ
徒歩で10店舗は辛い
もう動きたくないので 大型店の5スロに座って閉店まで粘る
( ;´Д`)
10月18日。
今日は2店舗をスロエナ
マイホと近くの大型店
4周ほどして疲労はないが 精神面がやられてしまう
ただただマイホを見て回って..
横断歩道を渡って3分で着くあっちの大型店で見て回って..
なんだかもう動きたくない
(;´д`)トホホ…
稼働はじめが14時~
17時過ぎに転機が訪れる
さきほどまで聖闘士星矢には一人だけ客がいた
ゲーム数は600手前
4Fの休憩所で座り込む
マイホのコヒガは美人だが今日は化粧が濃い目だと眺めていてわかる
再び移動を開始すると さきほどの聖闘士星矢が空いている
大当たりして単発を喰らったか
天井近くで捨てたか
700ゲームで捨てられていたので後者
しかしタッチの差で物品が置かれている
中国人系のスロエナ系も目をつけていたらしくずっと3Fにいたそいつらの方が早かった
もううんざりしてその日の稼働を止めた
(-_-;)
スロエナ目的でホールにいると やはり店舗スタッフの奇異な視線が痛い
マイホだと普段はスロットコーナーは出玉具合をチェックしているだけの拙者が ウロウロと履歴を見て回っていたり 立ち止まって特定のコーナーを見つめていたりと そんな様を「???」と見られている
もう一つの大型ホールだと 怪しまれてWCまで尾行された(笑)
一般客とは明らかに異なる行動をとるのですから マークされて当然
そういう痛い視線を受けてもダメージを受けない精神力も大切だと思った
体力面でも精神面でも
ただ座って遊技しているだけでは想像も及ばなかった疲労感をこの2日間は体験できました
そしてスロエナできなかった日には その一日という休日が無駄になってしまったという後悔だけが残る
それでも月に40~50万稼げるならやる価値もあるんでしょうね
拙者にはとても真似できません
「やっちゃったよ」
断崖絶壁から飛び降りるという鍛錬
人は死に直面した時 その生涯の全てを一瞬にして垣間見るという
コンマ1秒で人生を振り返ることができる
それは運動神経などという生やさしいものではない
「見える」
「見える」
「見える」
「見える」
「まるでスローモーションの中にいるようだ」
「夜叉猿に勝てる」
死に際の集中力をモノにすればどんな攻撃だって欠伸が出るほどノロマなものに見えようとも こんな鍛錬は真似したくない
スロエナ師も従来は遊技のために用意されたスロット台で 生活をできるだけのお金を稼ぎだすために 真似したくない労働力をもって稼働を繰り返している
はげひげ先生のいうように サラリーマンをしていた方が楽でしょうよ
楽という表現が間違いなら
サラリーマンをしていた方が効率よく稼げるでしょ~よ
それだけの労働力を駆使するならね(笑)
ちなみにスロエナ師の真似事をした10月18日は疲労でお腹が減った
つけ麺と鉄板イタめし
カウンター席の二席分を占拠してしまったこの量
夕飯には重すぎるでござる
おろ~
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