昨日開催させて頂いた、池田菜央己さんの手相と宿曜のお試し会で、お客様からお聞きした話

京都と大阪の文化の違い
京都と大阪では、大事にするものが違う…という話を
お聞きして、めっちゃ興味深かったんですね

じゃあ、なぜ大阪では、「面白い」とか「笑い」を大切にするんだろう・・?
という流れになり、昨日のお話の中で
「豊臣秀吉」からだろうね~という
一応の結論となりました

今日になって、気になって、検索してみましたら、こんな記事を見つけました

【記事の概要まとめ】

①笑いの文化=商人の文化だと仮定してみた場合
②豊臣秀吉の政策で、水運を整備し、商人を大阪に
住まわせる
③江戸や京都に、幕府関係、貴族関係、武家関係が住む
大阪は、自治社会、平等な社会を形成
(縦社会が合わない人が集まる)
④権威よりも、自分がいいと思う本物を尊ぶ
⑤大阪は、競争の強い、横社会となる
コミュニケーションが発達する
⑥口の文化が発達するにつれ、芸能や大衆も
「口」が磨かれてゆき、笑いを大事にするようになった

その土地の文化というものは、その土地の地理と歴史に
密接に関係しているもののようですね

確かに、大阪には反骨精神があるなぁと思います😁
そして、やっぱり私は、過去の流れやデータに興味を持つタイプだなあ
(ストレングスファインダーに、原点思考があります)