過去に、「底辺職業ランキング」と、それに就いている人に直接「底辺職業と言われていますけど、どう思います?」なんて「取材」をし、それをテレビ放映したフジテレビ。

・誰にでもできる仕事
・同じことを繰り返しする仕事
・体を使う力仕事
のどこが底辺?

清掃員、土木作業員、ゴミ収集者、保育士等のどこが底辺?

私、その「底辺」の清掃員ですが、自分の仕事に誇りを持っていますが何か?
お手洗い清掃も、フィルター清掃も、タオル補充・畳み作業も、誰もができる簡単な仕事と言われれば確かにそうかもしれないけれど、
自分で言うのも何だけど、お手洗い清掃は、なかなかやりたくないから敬遠されがちで、何気に体力を消耗するから、男性社会の中、色々不満はあれど、コミュ障ながら働いています。
それは、もちろん、汚い仕事だけど、誰かがやらないといけない仕事。
環境整備員の仕事の醍醐味は、仕事の最中は、何もかも忘れて集中できること、自分がやったところが綺麗になって成果が目で見えること、何よりお客様にお礼を言っていただけること。
それを心の支えに続けられるようなもの。
コミュ障でうまく返せないのが申し訳ないけれど。
家族の協力もありながら、続けている。照れ臭くて言えないけれど。
そんな自分の仕事を「底辺職業」なんて言われるのは、心外です!

土木作業員も、ゴミ収集の人たちも、保育士さんも、他のどの職業の人だって、私には出来ない大変な仕事。
その人たちがいるから日々生活できる。

図書館員は、少しかじったことがあるけれど、何気に体力仕事。
レファレンスや配架といった、表に出ることだけが仕事ではない。
バックヤードでは、様々な仕事があり、のんびり本を読む時間なんて全くない!

勝手にランキングをつけるのもどうかと思うが、それをその職の人に直接聞きそれを放送する方がよっぽど底辺だと思いますが?
そんなことを言うなら、一日、一時間でもいいから、やってみてから言ってください。

そんなのは相手にせず、言わせておけばいいとは思うけれど、我慢出来ませんでした。

職についている人だけでなく、訳あって仕事に就けない人、訳あって妊娠出産出来ない女性、趣味や病気、障害等をバカにしたり見下す発言をする人も、嫌いです。
病気や障害は、当事者にならないと、本当の痛みがわからない。