「平成22年1月 甲種危険物取扱者免状取得」している。

このあと3月に環境計量士(濃度)試験が控えていた。

しかし、平成30年4月に合格するまで、落ち続けた。

 

私は「応用化学科」専攻である。甲種危険物の受験資格はあった。

甲種危険物を受験しているとき、これは単なる通過点。

退出可能時刻になったら、1番で退出した。

当然のごとく合格した。

 

 

平成29年3月 「機械設計CAD科」の職業訓練に入所し、7月に退所した。

いわゆるリスキリングというやつだ。

ここで、機械の勉強をした。

JISが出てきたとき、機械はMだった、JIS Kって化学のことだったのか!

環境計量士(濃度)について一つ解った。

しかし、職業訓練はただ受けただけではなにも評価されない。

「平成29年12月 技術士第一次試験(機械部門)合格」したことで一定の成果を得た。

 

 

環境計量士試験は「理解」できてれば解ける試験だ。

濃度の場合、高校化学つまり「化学基礎」。

騒音・振動の場合、高校物理つまり「物理基礎」。

それぞれが「理解」できてれば合格する試験だ。