こんにちはyukiです。

 

 

10年くらい前にやった箱庭療法の記憶

 

公務員時代に何度かウツになって

心療内科への通院。

 

福利厚生の中に

カウンセリングのサポートがあった。

 

お世話になった場所は

 

       TCC 栃木県カウンセリングセンターさん

 

 

カウンセリングの場に行くと

壁一面に数えきれないほどのパーツ。

 

セラピーや○○療法的なものに

以前から興味があったので

 

これもぜひやってみたい!と

箱庭療法も経験させてもらった。

 

 

だから

 

箱庭療法はカウンセリングの

息抜き&お楽しみ

みたいなものだった。

 

でも、今振り返っても

 

残しておいた画像を見たり

文を読んでみたりしても

 

考えたり感じたりした心理的な

趣旨は

ほとんど変わってない。

 

 

それは、変われてないとか

変化できなかったということでもない。

 

 

 

箱庭療法を受けて以降に学んだ

 

心理的知識や・・・

癒されたこころ・・・

 

理解できた心理・・・

消化できた思い・・・

 

それらを全部通して今

箱庭の状況を解釈し直しても

 

その時感じた考えたことは

大きく変わらないということ。

 

 

私の人生

私の歩む道は

 

過去・現在・未来を通して

 

これ!という

太い太い太い一本道が

引かれているんだなぁと思った。

 

これは私だけでなく

誰にでもいえることなのだとも思う。

 

だって

そう簡単には

太い太い太い一本道は

ひっくり返らないから。

 

 

その証拠に

 

カウンセリングだの

セラピーだの

○○療法だの

 

癒しの旅だの

美味しいもの巡りだの

可愛いもの集めだの

 

廃れないでしょ。

 

無意識に大好きだった

セラピージプシーも

この歳になってやっと

飽きた笑

 

 

悩みも笑いも美味いも不味いも

 

ぜーんぶひっくるめて

このまんまの自分を

ありのままの自分を

 

これが私の一本道!って

受け入れて

 

さぁ~て

今夜のご飯は何にしよ?

 

くらいの気持ちで進めればOK!

 

そう思えるようになった。