こんにちはyukiです。

 

公務員時代に何度かウツになって

カウンセリング中に箱庭療法も経験。

 

その懐かしい記憶をアップ。

 

・・・カウンセリング数日後のこころ・・・

 

 

つづき

 

「花」は好き。

 

暮らしに彩を添え心豊かに華やかになる。

 

こまめに面倒見れなくて

直ぐ枯らしてしまうけど。

 

「木のブランコ」

子どもの頃のトラウマの

「ゆりかご」に見立ててた。

 

乳飲み子である弟を

ゆりかごに寝かせて母は

 

すぐ帰るといって出掛けたまま

なかなか帰らない。

 

弟が起きて泣いたらどうしよう。

 

心細さと恐ろしさとで

必死にゆりかごを揺らす自分。

 

帰りが遅いよと母に言ったら

「そんなこといったってしょうがないでしょ。」

くらいに返されて、

 

私の心細さなど

わかってくれなかった。

 

おそらく4歳前後のこと。

 

ゆりかごは心細さと恐怖の象徴。

 

 

・・・・

 

ゆりかごは忘れたくても忘れられない。

 

だけど思い出したくない。

 

なので枝の張った木の向こう側に置いた。

 

ヘビ側においたのは、

ヘビに見えるようにかもしれない・・・。

 

つづく