事件は続くよどこまでも❗️弁護士に勝つ方法⑧番外編
「事件はつづくよ、どこまでも②弁護士に勝つ方法❗️」による令和7年4月18日付弁護士 西島 幸延の主張によれば、
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然るに、 貴殿の自転車は、前記「ピナレ
ショップ によれば2009年発売との
ことであり、 長期間の使用による劣化・老
朽化が著しく、 優に耐用年数を超えて使用
され、減価償却期間も満了しているものと
考えられ、 実際、前記は買取査定不能と判断しています。⑥
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とあるが、仮にサイクルベースあさひが、自身が所有するピナレ オペラ チュリーニを0円で引き取ったとして、利益は0円なのであろうか?
それは、大嘘である。
自転車とは、以下の様に構成される。
スポーツサイクルとは、①フレーム、②フロントフォーク、③シートポスト、④サドル、⑲ペダル、⑮ホイール、⑪車輪、⑥ハンドルグリップ他で成立するのだが、実際に十分な価値を持つのは㉘ブレーキ及び⑳クランクなのだ。
以下の図を見て頂こう❗️
大多数(日本海外問わず)のプロ及びアマチュアサイクリストがスポーツサイクルに使用しているSHIMANOのクランク(ギア)及びブレーキのラインナップである。
新品価格価格で、クランクとブレーキのコンポセットでDURA-ACE 〜48万円、ULTEGRA 〜13万円、105 〜9万円、Tiagra 〜75,000円、SORA 〜73,000円、Claris 〜60,000円位し、中古市場価格でも上記の半値以上はするのが実情なのだ。また、以下の様に新コンポのラインナップでモーター駆動の物も存在する。
話を戻そう。弁護士 西島 幸延の言うように、減価償却され、サイクルベースあさひは、無償で引き取り、それだけの価値のある物を取り外しもせず、完全スクラップ化するか?と言えばノーであるのだ。
自身のスポーツサイクルには、SHIMANOの105が付いており、自身なら、SHIMANOの105を取り外しネット販売する。
それだけ、スポーツサイクルというのは、ただのママチャリと違い奥深い世界なのである。
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最近の買い物
さて、またしても「最近の買い物」である。
毒ブロガーであるのだが、お洒落も、個人を成立させる為の一つで、ある。
今回、購入したのは、以下、
知る人ぞ知るブランド「マルタンマルジェラ」日本初上陸(今から25年前の2,000年)時に、洋服購入時に配られたノベルティで、出店した場所に因んで制作された「恵比寿南三丁目3-3」の住所プレート。
大きさは6cm×14cmと見た目の感覚より、かなり大きい。
2006年に「恵比寿南二丁目8-13」に移転しており、ブランド名は「マルタンマルジェラ」では無く「メゾンマルジェラ」へと変更され、同様にノベルティとして住所プレートを制作し、ヤフオク等で出品されているが、個人的にはマルタンがデザイナーとして手を引いた「メゾンマルジェラ」に価値は見出せないのだ。
Martin ・Margiela
⬛️「マルタン・マルジェラ」とは
メゾン・マルタン・マルジェラ”(Maison Martin Margiela)は、ベルギー出身の同名のファッションデザイナー(1957年生)の制作による、1988年設立のフランス・パリ発のファッションブランド。婦人・紳士向けの既製服をはじめ、各種アクセサリーや香水等を展開している。
創立者にしてそのデザインを長年にわたり担ったマルタン・マルジェラは、デビュー当時こそコレクション等に顔を出していた事もあったようだが、次第に公の場に姿を見せる事は殆んど無くなっていき、その素顔を知る人物はファッション業界関係者でさえ極少数。雑誌のインタビューもFAXで質疑応答する等、ミステリアスな存在として知られてきた。2008年に引退しており、このブランドとはもう関わっていない。
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個人的には、ブラスに対する銀メッキアクセサリーが数多くあり「マルタンマルジェラ」及び「メゾンマルジェラ」名義のバングル等を複数所有しているが「マルジェラ」の魅力とは、酸化による経年劣化(時間と共に変化していく事)にあるとかんがえている。また、それが、面白みであると考える。変化を求めない人々は、「マルジェラ」では無く24金を主体としたアクセサリーブランドからチョイスすれば?とも思う次第だ。
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最近の買い物
さて、さて、久しぶりの買い物の紹介である❗️
HYSTERIC GLAMORのレインコートである。
レインコートと言えど、好きなデザインを着なきゃ、お洒落失格だよね❗️
定価¥52,800なり❗️
ファッションとは、その都市の文化を現す。
ユニクロを展開するファーストリテイリングを否定はしないが、既製服に走ると、お洒落は廃れ、中国の人民服の様になってしまうのが、恐ろしい。
いつから、日本は、中国になったのだろう?
言論の自由、着る洋服の自由が無くなれば、それは、日本では無くなると個人的には、思う次第。
⬛️ヒステリックグラマーとは
株式会社オゾンコミュニティにより運営されているファッションブランド。1984年、北村信彦により設立。1986年、原宿に直営店をオープンし、1991年、ロンドンで「HYSTERIC GLAMOUR UK」の生産を開始、1998年には「HYSTERIC GLAMOUR USA」を設立。
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