バブルは突然終わる 一発屋芸人に入る直前 | ヤサグレもんの戯言

バブルは突然終わる 一発屋芸人に入る直前

⬛️正直、彼らを観て面白いと思った事はない

    力のない芸人は、一時的に受けてテレビの露出が増えても飽きられやすい。

   とあるミュージシャンが、メジャーデビューが決まり、デビューまでの半年間で200曲書き、用意したという。

   さて、本日取り上げるのは「ミュージシャン」ではない。

   ふと「にゃんこスター」は、どこへ行った?である。

   このコンビは彼氏である「スーパー三助」と彼女である「アンゴラ村長」で結成されている。

   参考でしかないが、「アンゴラ村長」は下記にあるように、少なからず仕事が入っているようである。


   いずれにしても、力のない彼らを楽観視できる要素は、極めて少ない。

⬛️アンゴラ村長、相方をほれ直すも「惜しい人間」


アンゴラ村長


 お笑いコンビ、にゃんこスター・アンゴラ村長(24)が11日放送のインターネットテレビ局Abema TV「おぎやはぎの『ブス』テレビ」(月曜後9:00)に出演し、相方で交際中のスーパー3助(35)との関係について明かした。


 1月8日に同番組に出演した際は「人間的にはすごく好きなんですけど、芸人としてはかなりクズだなと思っている」と破局を匂わしたが、3助がピン芸人日本一を決める「R-1グランプリ」に向けて芸を磨き始めたことで「すごいかっこいいなってほれ直した」と良好な関係に戻っていることを明かした。


 しかし「今日、大会どうだったの?って聞くと『ウケたんだけどね。どうせ落ちるっしょ』って毎回保険をはるんですよ。ムカつきますね。スベったって言って落ちれば潔いのに。『ウケたんだけどね。今回は枠が…』みたいに言うんですよ。惜しい人間」と新たな不満を明かした。


 これに番組MCのおぎやはぎ・矢作兼(47)は「しょうがないよそれぐらいは、厳しいなけっこうな」とたしなめていた。