水無月の別れphoto by Flickr"Antonio Iacobelli"photostream久しぶりの午後の光窓を開けるとカーテン越しにみどり溢れる庭が見える群れて咲く白百合の香りが涼風に乗って流れきてレースのカーテンが揺れた昨日までの憂き気分はまるで病者のようだったけど多分きみとの別れのせいさいつの日にかこうなることわかってたけどやっぱり辛いよ空色の可愛いきみとの別れさよならは言いたくないいつもいつも寄り添って私を遠い楽しい所へ連れて行ってくれたね