ヤなことそっとミュート、前体制が終幕して1週間たった。
6月は曜日感覚がアッという間に過ぎた。
ラストのチッタはプレミアムVIPで整番が早く最前から2列目で観れた。
元々バンドセットも通常のオケセットも、この楽曲派言われているアイドル業界の中で他にいないレベルの爆音。
終幕を迎えた最後の4人になってからはバンドセットも竿隊が今までの3Gtから2Gtのハムバッカーになり、
Baも5弦を導入し始めたりと下手すればバンドよりエグイ音を出しているんじゃないかと思うレベル。
当日、新曲をやりますいうアナウンスがあったもののまさかの1曲目から初披露。
流星
まさにファイナルにぴったりな煌びやかな曲調とタイトル。
まぁ~1曲目から泣きそうだったのはもう言うまでもないんですが。
ライブ中、曲間、鳴りやむことのないシューゲイズした空間から繰り出されるゴリゴリのバンドサウンド。
約3時間位やってたけど、この4人で伝説を作り最後の時を終えたないうのは間違いない。
泣きべそで川崎から1時間ちょいの帰路の中、頑張って感想ツイートをして届けられたのはよかった。
正直、まだ色々と心のどこかで整理しきれてない点もあるけど、このグループに出会えて本当によかったと思っている。
人は心のどこかに思い出を作り時に浸る生き物だけど、僕の中でこのグループを追いかけてた日々はまさにそれ。
そして、バンドをしていた時エゴサなんていう言葉を1つも知らなくて、ここのグループで初めてエゴサから認知を受けた、
間宮まにさんを記憶の中で忘れる事はないでしょう。僕が通い始めた時から既に登山言われてて、毎回行列ができていた中で、
見つけてくれたのは本当にありがたいし、感謝してもしきれない。
今後、新しい推しができたとしてもそれは揺るがないと思う。
一瞬の光、それしかいらない
燃え尽きても尚、忘れられないほどに
(遮塔の東より)
アイドルでいた6年間、その時その時の一瞬の光の為に、駆け抜けてきたでしょう。本当にお疲れさまでした。
追伸
正直、まだちゃんと整理できてないとこがありますが、結局はヤナミューを追いかけてきて観てきた最強の楽曲と魅せてもらった景色は、本当に素晴らしかったいう事。今でも記憶に残る、2019年のお台場、3人体制最後の昼と旧メンバー凛つかさお披露目、メジャーデビュー発表、前体制新メンバー彩華お披露目、グループは3回してるけど2回の福島遠征等。他にも数えきれないほど。
アイドルの概念をぶっ壊してくれたのは間違いなくヤナミュー。アイドル時代、僕らを幸せにしてくれたように、メンバーも第二の人生幸せな生活を送ってほしいと思ってる。
では。