夢際 | 日頃の事情次第

日頃の事情次第

音楽ネタから日常の事を書きます。
音楽ネタは趣味でやってるV系コピーバンドの事です。
ライブの告知などもしていきます。
よろしくお願いします

正月休み最終日

 

特に何もすることもなくただ部屋に引きこもっている午前。

 

特にネタもないんですが、今週末大阪で行われるエクストロメの初出演するyumegiwa last girlについてでも書きますかね。

 

僕がこのグループの初現場を踏んだのがグループ自体がまだ始動してまもない11月の末の新高円寺LOFTX。

 

まぁ~ここに至るには前に現場にしていた某シューゲのグループの推しが騒ぎを起こしてそれで愛想つかして、

 

偶々リプが何故か着てたこのグループが気になり当時行ったことも所在さえ知らない新高円寺に行ったわけです。

 

まぁ~おそらくこのブログでも何度か書いたような気もしますが、デビューしたてですか?のレベルだったのは今でも覚えてる。

 

当初、スーパーカーいう界隈の意見が多かった中、このグループの楽曲の軸が現れたのが3人体制最後には発表された「カナリア」。

※当時、お蔵入りになる予定だった曲の為、音源はネットにはありません。

 

2000年当時デビューしたエディターズやキラーズを思わせるかのようなUKサウンド。

(この説に関しては作曲者の方からリプをいただいてるのであながち間違いではないと思われる)

 

 

 

 

 

そして、4月には6人になり新体制でお披露目された楽曲の中でも今の夢際を象徴するかのようなこの2曲

 

 

 

まぁ~ほぼ全面的にグループの軸が決まってきましたねと思うこの2曲。

 

この2曲はメンバーも制作にかかわっているのがポイント。

 

特に死にたい夜のことは初期からある大遊星の今まで一人歩きしていた世界観を引き立てるかのような素晴らしい叙情的な楽曲。

 

1周年を迎えついに今週は初の大阪遠征に全国リリーズ。

 

UKサウンド好きな人はどうでしょう、アイドルという概念を捨てて一度夢際を聴く又は観てみてはいかがでしょう。

 

ここだけに限らず、昨今のアイドル楽曲はバンドマンや音楽オタクの耳を納得させるものばかりです。

 

ここまでだらだら書きましたが、今年はこのグループにとってかなり重要な年になるので、今後とも楽しみにしていたいと思います。

 

では、最後に全国リリーズされる曲を貼って終わりにします。