元旦のブログを、思いがけず沢山の人に読んでいただき、ありがとうございます!
日常生活の中で、パートナーシップを何とかしたいな、と思っている方が多いんじゃないかしら?
まあ、あの記事は、けっこう私のドロドロも放出したので、こんな状況の人でも、ちょっとしたことで、オセロをひっくり返す生き方ができるかも!という希望✨に繋がればいいな❤️

その続きのお話です。
元旦に、ダーリンと映画「ボヘミアンラプソディー」を観に行くことを約束。
私は初めて、彼は2回目。
前日に上映時間を調べたら、行こうと思っていた上田では、丁度いい時間帯の上映がなかったので、長野の映画館へ行くことに。

サントラを買ってくれたので、予習復習は欠かさずに。
有名な曲しか知らなかったけれど、テンション上がるわー。

6時すぎの映画館は、わりと空いていて。
でも、入り口付近でお友達とバッタリ!(この方には、「リーディング」を観たときにもお会いしていた!)
すぐ後ろの席にお友達夫妻がいらしたことが、フェイスブックの投稿でわかったり。ミラクル続き。

映画は評判どおり素晴らしくて。
みんなで音楽を作り上げていくときのワクワクする感じ、ライブエイドの臨場感、パフォーマーだと宣言する場面にグッときた。フレディの愛と孤独。あと、ネコたち❤️

帰りの車の中で、どこのシーンがよかった?とか、好きな曲について夫と話したり、実際のライブエイドの映像をyoutubeで観たりするのも楽しかった。

これ、ポイントとしては、感想は分かち合うのみ。
ジャッジしない。私、めっちゃジャッジ入るから、あえてしない努力を。
違いを受け入れ、そういう見方もあるんだー、って淡々と受けとめる感じ。

娘から「2回目のボヘミアンラプソディー、どうだった?」と聞かれ、
「感動が薄れた」という塩な発言をした夫。
えっ、何?普通、2回目はもっと感動するんちゃうのー?と私は思ったのだが、そもそも「普通」って、どんな定義よ。
これがジャッジ。

娘は夫に、
「視点を変えて見るといいよー。最初見たときに感情移入した人じゃない人の目線で見るとか」
なんて言っていて、すごいなーと思った。
まあ、好きなように見て、感じればいい。

業務連絡のみだった夫婦救済に、映画は効くね!!もちろん、コンサートとか、何か一緒に楽しめることがあるといいよね。

娘のバイトの迎えのため、夕食は作っておいたカレー。
ムードも何もないけど、新春デートはこんな感じ❣️