一年前の蠍座新月に開催した、オビ・ヒマリ・キリカによる、ホントの大人のための夜の絵本会。

思えば、そこからはじまっていた、女性性をひらく旅。
破壊と再生を司る蠍座。
戸籍とホントの誕生日が違う私、ホントは蠍座のオンナ。

色と香りと音をまとって、ことばを紡ぐ。
いつもより、女であることを意識して。
女であることを楽しんで。
表現すること、響き合うこと、融合すること、体感すること。
あの夜から、始まっていたんだね。

今年も蠍座新月を経て、木星射手座イヤーへ。
また少しずつ、宇宙も星たちも、私たちも変化する。
すべては、とどまってはいられない。
それでも、変わらないものもあるはずと、どこかで永遠を求めてしまうのは、深まりゆく秋のせいだろうか?

この次は、どんなドラマが待ち受けているんだろう?
そろそろ次の企てを組み立てたいな。