ひまわり講演会で、イルクジ「いのちと絆」ライブ

第6回ひまわり講演会当日を迎えました！

大好きなロックバンドおかんのボーカルDAIちゃんやYOUくんも、応援メッセージを下さいました😆❤️

「福島を同情の町から尊敬の町に」という半田真仁さんの想いに共感した熱い男、山田雅彦さんは、震災を風化させず、防災を考えた時の人間関係の大切さを、ここ長野で伝えていく活動をしています。

今回で、6回目。続けていくことは、並大抵のことではありません。

山ちゃんの明るく前向きな性格と圧倒的な熱量、そしてその想いに賛同する、大好きな仲間たちが集結して、この日を迎えました。

そして今回、それを体現する「愛と感謝のメッセンジャー」として、私たち「イルカとクジラと哺乳類」のライブを、ひまわり講演会で行うオファーをしてくれました❤️山ちゃん、本当にありがとう！

第1部は福島ひまわり里親プロジェクト理事長半田真仁さん講演会、第2部は大越町ひまわり会会長の佐久間辰一さんと半田さんのパネルディスカッション、第3部にイルカとクジラと哺乳類のライブ。

この講演会では、たくさんの仲間たちが、お得意分野で物販したり、スタッフとして活躍しています。そんな仲間たちとの再会も嬉しかった！

なんと、須坂煎餅堂の塩野さんが、特別にイルクジオリジナル煎餅を作って、プレゼントしてくださいました！

感激！

かわいくて、食べられません！

いつかは食べるけど！

また、とあるイベントでご縁をいただいたお友達から、こんなにかわいい手作りのひまわりブーケを！

タネのところが、チュッパチャプスになってる！

花びらは紙で作られています。

あまりの嬉しさに、一緒にステージに上がってもらいました。

ステージでは、「みんながみんな英雄」「いのちの理由」「いのちの歌」山ちゃんからのリクエストで、嵐の「ふるさと」を、歌わせていただきました。

なんでしょうね？

けして私は歌はうまくはないんだけれど、想いを歌に乗せて伝えることが、少しはできたんじゃないかな？という感触がありました。

ステージが終わった後、イルカちゃんに「きりにゃんは本番に強いね！」って言われ、本当にそうだなと。

多分私は、ライブで生きるオンナです（笑）

一緒にスタッフをした友達からは、こんなメッセージが。

「好きなことやってる事、

伝える場がある事、

そして伝えてるのが素晴らしいなって思った(´▽｀)

すごい感動したし、

刺激になった！

僕もがんばろと思った‼️本当にありがとう😊😊」

想いを分かち合える友の存在は、とても大きい。

会場となった東部文化ホールは、最初にアニキこと筒井正浩さんの講演会をやったときに、仲間から頼まれて司会を務めた場所。

コンプレックスだった低い声、ドスの効いた声が、「落ち着いたいい声。いつまでも聞いていたくなるわ」とアニキに認めていただき、安定感のある司会で沢山の人に喜んでいただいた、私にとっては大きな分岐点ともなりました。

仲間を応援したいという純粋な気持ちが、自分の持っている以上の力を発揮して、自分も他の人も幸せな気持ちになれるんだ、と実感した、それを再現してくれたようなライブになりました。

そういえば、何回か司会をやりながら、思ったのは、「いつかMC台から、中央のマイクの場所に行きたいな」でした。

いつの間にか、その想いも叶っていました。

会館のスタッフ、沢山の仲間たち、会場に足を運んでくれた人たち、告知協力してくれた人たち、イルクジメンバー、家族に感謝。

そして、この命にありがとう❤️

講演会の最後に、みんなで歌った「ひまわり」。

心の中にも、大輪のひまわりが咲きました。

今年は、自宅と郵便局の周りに、6月6日にひまわりのタネを撒こうと思います。

福島ひまわり里親プロジェクトのひまわりを育てて、タネを福島へ送り返すと、翌年の夏、福島県各地の学校教育機関や観光地で、「復興のシンボル」として、あなたのひまわりが咲き誇るんですって！

素晴らしい愛の循環に、あなたも参加しませんか？

今、できることの第一歩♡

詳しくは、こちらから！

「イルカとクジラと哺乳類」ライブ決定！

8月5日日曜日、須坂市WESTさんにて。

詳細カミングスーン❤️

こちらも、よろしくね😆✨