Re:こんにちは
>アリスとテレスさん
ありがとうございます。
「音が柔らかく指紋の肉の部分でしょうか」…仰る通りです!凄い!音の柔らかさがお分かりになられるのですね。
小唄は、バチは使わず、指の腹で弾きます。爪ではダメだそうです。
小唄は、4畳半一間くらいのお座敷で、差しつ差されつ飲みながら、芸者さんが弾いて殿方が唄うか、芸者さんの弾き語りか、もしくは殿方が三味線を弾いて…と色々。
昔の遊び慣れた男性は、皆さん嗜みとして、小唄を唄えたんだそうです。
二人だけのお部屋で唄うような唄なので、そこは声は張り上げず、「つ」や「ち」や「す」や「ふ」なども発声は音を消し、息だけにします。
粋と色気と、それから「おかしみ」が大事だったのかと、私もまだまだ勉強し始めたばかりですが、そう感じます。
「煙草を灰皿に投げ入れるところが好きです」….灰皿を蹴ってしまい、煩くさせたのに無視するよりもと、アドリブを入れました。そこを好きと言って頂けて、嬉しいです。;^_^A
寸劇?は、決まり事と流れだけ聞いて演りましたが、いざやってみると、無駄な嘘が多くなってしまい、反省しました。
こんにちは
小唄
あまり聴いた事がありませんでした
大人しいような不思議なメロディ
三味線は指で弾くのですね
最初、爪かなと思ったのですが
音が柔らかく指紋の肉の部分でしょうか
一度生で小唄を聴いてみたいなと思いました
煙草を灰皿に投げ入れるところが好きです
小唄。興味深く色々と思わせて頂きました
ありがとうございます^^
Re:いやぁ~ (~_~;)
>夙の三郎さん
ありがとうございます!
お浚い会が終わりかけて、二次会へ行く前に、投稿しました。
いま、落ち着いて見直しましたが、いやぁ何が何やら、かも知れませんね!
三郎さんのおっしゃっている事は深~い。深すぎるくらい。
小唄部分は、『朝の酒』でした。
『秋の夜』の方は、お座敷遊びで、お客様にお手伝いして頂き、芸者さんが披露します。お相手は長崎で一度経験していて、私は初めて!ぶっつけ本番でした。(T ^ T)
いま、見直して、滝のような汗が流れてますね。(>人<;)気候の暑さのせいじゃないみたい!(>人<;)
ありがとうございました。m(_ _)m
本日は、長崎からと大宮からと東京・大井からの芸者衆も集いました!
無事に全てを終えましたよ。
いやぁ~ (~_~;)
なかなか難しい世界どす☆
でも…
キリさんが『師匠に伴奏させる』様になれれば一人前で、そういう意識が必要なくなったら完璧?かも
門外漢のクセに失礼しやした
(´ー`)σ