ご無沙汰しております。
まだまだ大変な日々ですが、皆さま、お元気ですか。
今朝、ふいに、ショートビッグ5テストという性格診断を初めて知りました。
メンタリストDAIGOが紹介していました。
YouTubeを見ながら、性格診断してみて、自分の診断結果に少なからず吃驚もし、しかし、かなり納得もしました。
メンタリストDAIGOが紹介していたのは、性格診断ビッグ5をよりショートにしたロンドン大学で開発されたショートビッグ5テストとの事。
ビッグ5、5個の指標は、
外向性
協調性
誠実性
神経症傾向
開放性
でした。
このロンドン大学で開発されたショートビッグ5テストでの私の結果を先に申し上げると、私は外向性と協調性がまぁまぁ高く、神経症傾向と開放性が非常に高く、誠実性はかなり低い。
・・・・・・。
質問は「私は自分自身をどう感じるか……」です。
「0」全く当て嵌まらない
「1」殆ど当て嵌まらない
「2」どちらでもない
「3」やや当て嵌まる
「4」完璧に当て嵌まる
で点数をつけます。
①初対面の人と会うのが好きで、その人との会話を楽しめるかどうか?
②他人に思いやりがあって、しかも、その思いやりを行動に移していて、皆んなに差別がないか?
③きっちり物事をこなしていて、手際良く効率的に行うかどうか?
④いつも心配事が多くて、不安になり易いかどうか?浮き沈みが激しいタイプか?
⑤好奇心が強く、新しい事を知るのが好きで、新し物好き。探究心が強いか?
⑥恥ずかしがり屋で、人が大勢居るのが苦手で、物静かなタイプか?
⑦思った事を直ぐに口に出し、他人に同情しないで冷淡か?
⑧後先考えず行動し、ギリギリまで手をつけないタイプか?コツコツやらないタイプか?
⑨大抵リラックスしていて、落ち着いていて、悩みがないタイプか?
⑩現実的で、新しい考えよりも、常識や保守的な考えや伝統的な物が好きか?非現実的な妄想はしないタイプか?
診断結果を出すには、10の質問に答えて、点数をつけ、
①〜⑤の点数はそのまま。
⑥〜⑩については、点数を反転させます。「0」→「4」
「1」→「3」
「2」は、そのまま。
「3」→「1」
「4」→「0」
となります。
そして、①の点数と⑥反転後の点数を足した物が外向性ポイントを表す。
②の点数と⑦反転後の点数を足した物が協調性ポイントを表す。
③の点数と⑧反転後の点数を足した物が誠実性ポイントを表す。
④の点数と⑨反転後の点数を足した物が神経症傾向ポイントを表す。
⑤の点数と⑩反転後の点数を足した物が開放性ポイントを表す。
満点が「8」
最小が「0」です。
0〜4は低め。5〜8は高めとなりますね。
慣れてくれば、会話をしながらも、相手の性格分析も出来ると、メンタリストDAIGOは仰っていました。
なかなか興味深かったです。