7月には、小唄の浴衣浚い(浴衣を着てのお浚い会)もあったのに、記事にしていませんね。
7月後半には、横浜で行われたカクテルコンペティションにも伺いました。
災害後、少し落ち着いたら、美容師さんや、演奏家や、お笑い芸人さんや……そして!!バーテンダーも!!ボランティアに行けます。
9月は、ブログを始めて6周年の日を、全く忘れていました。
心がバラバラに乱れていて、季節の感覚も薄れていました。
日々の、目の前の仕事だけは、力を振り絞ってやるのみ。
今は、三味線・小唄の師匠の体調やこれからの事もあり、奔走しています。
そんな中ですが、
数ヶ月前から決まっていた9月15日、
とてもとても……あの強烈な吸引力、掌握力……
いつも勉強になります。
コンサートのセットリスト、最終曲は、『長い旅』でした。
何故、心がバラバラになっているのだろう。
ミーハーな事も軽々しい事も嫌いだと思って来た割に、自分自身の欺瞞に耐えられなくも感じて来て、支離滅裂になっています。
「女は灰になるまで女」
(大岡越前が母に対して質問をして、母は、言葉ではなく火鉢をかき混ぜた……という逸話から有名になったそうですね。
合っていますか?)
子供の頃から意識して来た言葉だけに、そこに囚われているのかも知れませんね。