S子は怒り狂った肉団子とサシで話をした。
もうええやろ。気が済んだやろ💢」と大声で怒鳴られたが…

肉団子を怒らせたまま話を終わらせるつもりはなかった。


S子「いいえ、こんな中途半端に話を終わらせないで下さい。」
と、言って

立ち上がった肉団子の腕を引っ張り
再びソファに座ってもらった。





これはノンフィクションです。

真顔登場人物の紹介

老人ホーム→湯婆婆の館

看護師→S子

施設トップ→肉団子ステーキ

看護師→アナーハリネズミ

相談員→ジェントルマンお父さん

相談員→茶瓶お茶




では、始まり!!





ステーキ肉団子「さぞ下調べしてから出したものやろうから、どういう事をしたんかも自分でわかってるやろ。一時的な五万ほどのであんたは私の信用をなくしたんやからな一言言うてくれたらええのにムキー


S子「そうですね。私が肉団子さんに確認しなかったのが一番の原因です。」
〔確認なんかしてたら、ごまかして絶対絶対絶対もらえなかったはずえー



ステーキ肉団子「あんたが何を言うても言い訳でしかないやろ。仕事もあんたが好きにしたらええやんか。プライベートも仕事もあんたに一切頼むことはないからあの子ら〔茶瓶やジェントルマン〕が私に色々聞いてきたら、あんたに従ったらええやんかって言うからな。」


S子「それは違うと思います。真顔


ステーキ肉団子「あんなもんにサインしたんやから、それだけの覚悟はあるはずやで


S子「要望書については私が全て責任を取りますから。真顔
〔肉団子の怒りは収まりそうになかったゲラゲラ

 

​S子はいいけど
みんなが働きづらいのは
良くないにゃ〜ショボーン
何とか、怒りを鎮めないと…



ステーキ肉団子「いいや、あんただけの責任ちゃうで。署名した人はそれなりの覚悟を持って書いたはずや。ジェントルマンには怒ったけど茶瓶にはまだ何にも言うてないからな。


S子「・・・怒らないで下さい。私の責任ですから。」


ステーキ肉団子「いいや‼️あんまりごちゃごちゃ言うてさらに私を怒らさんといてか。まあな、茶瓶よりアナーとジェントルマンやな。



S子「・・・」
〔茶瓶よりアナーさんとジェントルマン❓またまた肉団子の言葉が理解できなかったえー?


ステーキ肉団子「2番目にアナー、3番目ジェントルマンやったからな。」

 

​2番目アナー
3番目ジェントルマン

これは…
署名した順じゃにゃーゲラゲラゲラゲラゲラゲラ
S子が代表で1番
2番がアナーさん
3番がジェントルマン


〔ちなみに茶瓶は11番目〕


S子「・・・」
〔署名した順で怒りの量がちがうの❓ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ



ステーキ肉団子「前にもいうたことあるけどな、ここのトップは誰でもないで、私やでなぁ



S子「知ってます。」
〔怒りの矛先がS子だけじゃなく、アナーさんやジェントルマンに向いているという事に気がついたS子はますます肉団子の怒りを納める必要があった。〕





そして
S子は卑怯な手を使う事にした。
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