今日の食べ物・飲み物が、心や体をつくります
あなたも、日々の飲食物と、体調の変化を感じてみませんか??
前回の続きです
初めてメニエール病の症状が出たのは、今から28年前の6月です
(改めて考えると、ずいぶん昔です…)
度々襲ってくるめまいに、絶望していました
一番のピークは、めまいの状態が月の半分以上…これが半年続きました
病院に行っても治らないので、ひたすら治まるのを待つだけ…
そのうち、この向きで寝ると大きな回転が早く治まる、歩き方はこの感じ…というふうに、付き合い方が判ってきました
結婚生活のストレスでイライラすることは時々あるものの、怒り方に気を付けることで、頻度は少なくなってきました
メニエール病は、耳の平衡器官を司る部分に水が入ることで起きる…ということ
激しく怒った時に、耳の後下部分に、水の動きらしきモノがわかり、なるべく力まないようにしたのです
とはいえ、怒りの感情を出さない時にも、発作が起きることがありました
どうして発作はおきるのか??
原因があるはず!!
西洋医学は、もう嫌、
東洋医学は、難しそう…
その時に思い出したのが、
下痢はお茶で治る…
小さい頃に聞いた言葉から、食べ物で治す方法へと自然に向かい、マクロビオティックに出会いました
特に久司道夫先生の本は、面白くて、何冊も読みました
そして、調味料をシンプルな原材料で、昔ながらの製造法のモノに変えて、ゆるい玄米菜食(牛、豚、鶏は食べない、卵・乳製品は食べる)になりました
その後、結婚5年目で妊娠
不妊でお悩みの方は、病院ではなく、
今、食べている食事を変えてみてください
・インスタント食品
・パン食
・甘い物 …これらを控える等、
その他もいろいろありますが、体質を変えることです
このあたりの話題も、いずれブログに書きます
明日に続きます
食べ物、飲み物の大切さを伝えたい…
これまでの経験が誰かのお役に立てればと思い、ブログを書きます
今日もありがとうございます